超簡単で効果が半端ない、「ながら」でできる裏技的速読トレーニング。 | 知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、圧倒的な教養を身に付けた話

知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、圧倒的な教養を身に付けた話

本を読めば読むほど、生涯消えない強い武器が手に入ります。
知識とか教養がないとか、そろそろ知恵を
身に付けたいと思っているけど、読書が苦痛で仕方がない・・・。
そんな人のために、ある「裏技」を紹介します。

く本を読む具体的な方法を1つ紹介します。



この方法は速読トレーニングの中でも
非常に簡単な方法です。


しかも誰にでもできる方法で、
電車でうたた寝をしながらでも、
夜空をボーッと眺めながらでもできます。



読書が嫌いだけど、知識を得たいという人は
この誰でもできる速読トレーニングで
速読を習得しましょう。


習得した速読で本を読むと、
すぐに読めてしまうので
読書嫌いでも簡単に知識を得ることができます。



この方法でトレーニングをすると
頭の回転が速くなり思考速度と記憶速度が速くなります。



考えるスピードが上がるので、会話でも
うまい切り替えしができるようになります。


色んなことを瞬時に考えて答えを出すことができるので
日常生活のあらゆる出来事に興味を持つことができます。


考えるのが楽しくなります。
困難な問題にぶち当たっても、考える速度がかなり速いので、
すぐ解決できてしまいます。


さらに記憶速度が速くなっているので、
語彙力の上昇も人一倍速くなります。


記憶速度とは、知識を得てから自分の中の常識に
変化するまでの速度のことをいいます。


この記憶速度がMAXになったら、一度聞いた知識は
すぐ自分の頭に焼きついて離れなくなります。


よく、一度見て全て覚えてしまう
天才がいますが、まさにそれです。
この方法をすることによって東大生のような賢い脳を得ることができます。



当然本を読むスピードも格段に上がるので、
あなたは数分で1冊の本を読めるようになります。


知識をたくさん付けるのも、
生き方を学ぶのも、
物語を楽しむのも


普通の人より何倍も本を読むことによってできます。




このトレーニングの効果はすぐ実感できます。


脳科学的な話をすると、
この方法を行っている間、左脳だけで学習している時と
比べて右脳・左脳の両方の脳を使っています。


そうすると、集中力が向上し
長時間本を読むことができます。




その方法とは「速耳」です。


名前の通り、耳を使って行う速読トレーニングです。



これは音声によってトレーニングをするのですが、

主な目的として
「脳の反射神経を上げる」
というのが挙げられます。


脳の反射神経というのは、頭の回転率や集中力によって得られます。


この脳の反射神経は、
「多くの情報を高速で処理する」
ときに鍛えることができます。


速耳では、普通では聴き取りにくいくらいの音声を
流し続けて、脳に情報を処理させます。


その処理スピードに慣れてしまうまで、聴き続けます。


そうすると、脳の処理スピードはその速度に慣れてしまい、
そのときに普通のスピードで情報を脳に入れると、
脳はそのスピードが非常に遅く感じられるというものです。


速耳をやっている間は、脳の回転率や集中力が
最大限まで上がっている状態です。


この状態が日常となるくらいまでやりこみます。


といっても、1日20分くらい聴くだけでいいです。
電車に乗りながらでも、湯船に浸かりながらでも、
ソファーでボーッとしながらでもできます。




では、実際にどうやったらいいのか。


音声化された書籍を買います。


オーディオブックといいます。


D・カーネギーの「人を動かす」や「道は開ける」
ドルー・エリック・ホイットマンの「現代広告の心理技術101」


などが、優秀なオーディオブックとして有名です。


オーディオブックは、学習効率を高める方法として
とても優れているのですが、
さらにこのオーディオブックを使って速耳をします。



このオーディオブックの音声を、2倍速にします。


この手順が一番めんどくさいのですが、この準備だけ
終わらせてしまえば、あとは簡単です。


聴くだけです。
1日20分を目安に聴きましょう。


オーディオブック自体は数時間を要する長さですが、
2倍速なのですぐ終わります。


もう少し速くできそうだなーと感じた人は、3倍速を
試してみるといいかもしれません。





さて、ここまで読んで、準備がめんどくさいと感じましたよね


僕も、やってって言われても絶対やりません。

オーディオブックを購入して、
本が届くまで待って

2倍速にするソフトも購入して、
使い方を勉強して、
音声も変換したりするためにまたソフトをダウンロードして

スマホとパソコンを繋げて、聴く



この作業、最低でも準備に3時間は要します。




なので、こんなメンドクサイ作業はやらずに、
いますぐ誰でもできる「速耳」音声を紹介します。



スピッツ4倍速



スピッツの「空を飛べるはず」の4倍速です。

歌詞を見ながらやったほうがいいです。


4倍速で高速で歌詞を処理するため、
脳の回転速度が異常なまでに跳ね上がります。


1日20分。



スピッツだけじゃ飽きてしまうので、いくつか紹介しますね。


EXILE

BoA

Saiya



これらの音声を、歌詞を見ながら1日20分ほど聴きましょう。


それから本を読んでみると、
驚くほど速度が上がっていることに気付きます。


また、長時間本を読んでも疲れることがなくなります。

集中力も格段に上がっているので、
得られる知識はとても充実したものになります。


この方法は、本当に聴いているだけで速読が上達します。



聴いているだけで、本を素早く読むことができます。


速読の応用トレーニングのようなものなので、
基本的な速読方法と合わせると鬼に金棒です。


潜在意識レベルで本を読めるようになります。

前回紹介した、本をペラペラめくるだけで
読めてしまうという芸当ができるようになります。


速耳を使えば、そのレベルまでいくことができます。


そうすることで、色んなジャンルの色んな本を読み、
知識を蓄えることができるでしょう。


あなたの考えは深いものになり、
物事を様々な視点から
見ることができます。


教訓や教養を多く身に付けているので、
世の中をうまく渡っていけます。


どんな世界に足を踏み入れても大丈夫になります。



ぜひ、速読を身に付けて幸せな読書ライフと、
幸せな「ライフ」を送ってください!



では、今回はこの辺で


最後までご愛読いただきありがとうございました。




追伸

僕のブログを全て凝縮しました
本をたくさん読みたいと願うあなたへ