自分の全力の読書スピードが分かる、速読スピード測定 | 知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、圧倒的な教養を身に付けた話

知識&教養がゼロで、『読書嫌い』だった私が1日24冊もの本をワクワクしながら読み、圧倒的な教養を身に付けた話

本を読めば読むほど、生涯消えない強い武器が手に入ります。
知識とか教養がないとか、そろそろ知恵を
身に付けたいと思っているけど、読書が苦痛で仕方がない・・・。
そんな人のために、ある「裏技」を紹介します。

れから読書を趣味にしたい。
でも、読書をもっと短い時間で楽しみたい。
という人は、「速読」を習得することをオススメします。


速読ができるようになると、一瞬で本を読めるようになります。

速読を極めた人を見たことがあるのですが、
1冊の本をパラパラとめくっただけで本の内容を理解し、
詳しい質問をしても答えられるくらいでした。


極めれば、このように超人のような芸当ができます。


極めなくても、誰でもできる簡単な方法で
少しだけ練習すれば、それに近いことができるようになります。


ちなみに速読の達人に
1日だけみっちり教えてもらっただけの僕でも、
1冊の本を読むのに20分もかかりません。


内容を少しだけ大雑把に理解するだけだったら10分で読めます。


つまり、1時間で6冊も読むことができます。

普通の人は、1冊読むのに平均3時間ほどかかります。
普通の人の18倍の速度です。


もちろん、理解力に差はあるかもしれません。
でも、その分2回読めばいいだけです。
2回目はもっとスピードが上がるので、更に理解が深まります。


速読を習得すると、色んなテーマの本を
たくさん読めることができます。


そうやって得た知識で、
生活を豊かにすることは
とても簡単にできます。


知識は、武器です。
生きる上で必須の能力です。


ぜひ、速読を習得してたくさんの本を読んでください。


では、今回はあなたに読書の速さを
測定してもらいます。


この速さを知ることで得られる
大きなメリットが3つあります。


1つは、自分が最高に集中したときの
本を読むスピードが分かるということ


このことによって、頭をフル回転させて
スポーツのように読む速読で、
1分でどれだけの文量を読めるのか分かります。


つまり、自分の今のレベルが分かるということですね



2つ目は、速読をしている人の速さがわかるということ。


このことによって、速読を習得した人の
本の読む速さが分かり、速読を
習得してみようと思えるはずです。



3つ目は、速読とは一体どういうものなのか、分かるということ。


このメリットが一番大きいです。
今回やってもらうのは、実際に文章を素早く読んでもらって
とても大切なキーワードを抜き出すという作業をやってもらいます。


速読とは、大切なキーワードを引き抜く作業です。
この作業が一体どのようなもので、
どれくらい難しいのか分かるようになります。



では早速やってみましょう。


速読スピードを測る



↑のサイトに飛んで、実際に測ってみましょう。


少し長めの文章を読んで、その問いに答えるという問題です。

正解したら、読書スピードが出てきます。



社会人にチェックを入れて、縦読みでスタートしてください。





・・・どうでしたか?


1200を超えたら普通の人より読むスピードが速いです。



ちなみに、これが僕の記録です!




いきなり始まってビックリしたので少し遅くなりましたが・・・。


ある程度鍛えると、これくらいの速度で読むことができます。


僕が速読を習得したのは今年の3月くらいで、
そのときは速読合宿というものに参加し、
先生に速読のノウハウを教えてもらって少し練習しただけです。


だから、あなたも簡単に速読を習得することが可能です。




自分の速読スピードが分かったら、
その記録をどこかに保存しておきましょう。


速読を習得したら、もう一度やってみることをオススメします。
きっと、3倍くらいのスピードになっています。


あれも読みたい、これも読みたい。
でも、読む時間がない。


時間をかけて本を読んでも理解が乏しい。
前読んだ本の内容を忘れてしまった。


そんな人は、ぜひ速読を習得してみましょう。


読みたい本は全部読めて、
得たい知識を全て得ることが可能になります。



しかも、自分の常識に落とし込めるようになるまで。


僕もまだまだ速読は練習中です。
一緒に、がんばりましょう。



それでは、次回から具体的な速読の方法を紹介します。


最後までご愛読いただきありがとうございました。