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広報の松本です。
「〇〇さんとの間に壁がある」というような言葉を言ったり聞いたりしたことが一度はあるのではないかと思います。
個人的な統計によると、おとなしかったり引っ込み思案だったり人見知りだったりする人がそういったことをよく言うなと感じます。
もちろん実際に本当に壁が立ちはだかっているわけではありません。
『私のこと嫌かも』
『こんなこと言ったら親しくしすぎるかも』
『怒られたら嫌だな』
といった、どちらかというとマイナス思考の意識の壁のことです。
この「壁がある」と言った本人と、「壁がある」と言われた〇〇さんと私の三人で話をしていて、第三者の目からは壁があるとは感じません。
むしろ、相手に近づきすぎないよう自分の中に壁を作ってしまっているのは、「壁がある」と言った本人だったりします。
つまりは、無意識のうちに自分で壁を作ってしまっているんですね。
もしかしたら、今まで人と仲良くしたかった時に傷ついた経験があるため、相手に踏み込んで傷つくのが怖いのかもしれません。
けれども、過去に傷ついた状況と今の状況は違うし、相手も違いますので、同じように傷つくとは限りません。
それなので、壁を壊してみてはどうでしょう。
壁はあなたのことを守ってくれるように見えますが、その壁のせいで仲良くできる相手を見過ごしてきたかもしれません。
そうなってしまったら、むしろ障壁ですよね。
あなたの中に作ってしまった壁を壊せるのは、作った本人だけです。
相手に一歩踏み込むことで、壁を壊してみましょう。
今日のお言葉
壁があったら殴って壊す。道が無ければこの手で作る
(本田圭祐)
