(年齢を言うのが)そろそろしんどいお年頃になりました | Perfect Combustion - The Adventure Never Ends! -

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大人になってもバカでありたいのですが、うまくいかず単に「痛い人」になってしまうのです。どうやったら素敵なバカ「Fantasic Silly」になれるのでしょうか。そんなことを毎日考え続けるブログです。



そういえば、ですが(笑)
先週、21歳になりました。






重ね重ね申し上げますが、このブログは手前が12歳だったころに始めたので、
若かりし日の己の稚拙な文章が残っていて、なおかつそれが誰にでも見られる状態、というのはなかなか恥ずかしいものです。
管理人である手前ですらアーカイブはほとんど見ません。

→アメンバーという機能がありますが、使った記事は全体の0.1%くらいだと思います。こんな事を思うくらいなら使わない手はないのですが、だからといって使うほどの理由もないのです。


21歳になったからといって、特にすごく大きな変化があったかといえばそうでもなく、じゃあ何も変わらなかったかといえばそうでもないのです。

例えば、周囲の21歳は今頃インターンだ就活だと言っているわけですが、手前は1年生なので、まずここで2年遅れです。

ですが、学校は現役で入った人の方が多いですし、そうでなくても近々1年間は学生だった人のほうが多いので、社会人的な何かをしていた手前は2年以上進んでいると言えます。

すべからくして、2年進んで2年遅れた手前は、どちらのグループにおいても『その他』の扱いなのです。
majorityのつもりがminority…手前においてはよくあることです。

そういう意味では、手前はこの年にしてもう既に実年齢以上に年齢が言いづらい環境にあるということです。

もう『永遠の17歳』とか言い始めない限り『いぬぞりさんじゅうななさい』とかいうのもできませんし、
最近の階段の乗降時に感じる負荷はもはやBBAそのものです(笑)


21歳の抱負は、『完全燃焼』です。
そう、英訳の『perfect combustion』はこのブログにおいても長きにわたって掲げているタイトルでもあります。

10代の頃は『perfect』に囚われすぎて酸欠、不完全燃焼を起こして一酸化炭素中毒になって死にましたが(笑)
20代になってからは酸素を吸い込む練習もしていますし、『perfect』の解釈も変わったと感じています。

ただ、『完全に完全燃焼』してしまうと真っ白な灰になってしまいますので、
定期的な燃料の投下を忘れないようにしておきます。


21歳の手前、inuzori_much/hushllenもよろしくお願いします。