今のバイト先はスニーカー禁止らしいので昨日黒い靴を買ったのですが、
まあ例によって靴ずれをおこしました。
もうどんな人でもあるあるでしょうね。
家から歩いて100mで『もうやばい!これは陥没コースだな』って思うくらいにはすごかったのですが、
電車の時間も迫っていて履き替えに戻れそうもなかったのでとりあえず駅まで走りました。
→走ることによってつま先側に足が寄るので多少楽なのです。
駅について電車に乗って傷を確認。
まあ赤くなって皮がむけており、乗換に支障がありそうかなあって思ったのですが、
あいにく絆創膏もテーピングも持ち合わせがなかったので、
仕方がないので!
バッグにたまたま入っていた、ゆうちょ銀行のATM脇に置いてある封筒をちぎって折って詰めたのです(笑)
夏休み期間の特別快速は何故かやたら混むのですが、柏~松戸はまだしゃがんで治療できるので
なんとか松戸までの9分で終わらせたのですが
進行方向右側の座席の前に立ってた手前の後ろ(進行方向左側)に座っていた松戸から乗ってきたママ友さんズの方が
不意に手前の足元が見えたんでしょうね、
北千住を過ぎた辺りでそっと絆創膏を2枚。
『これ、使ってください』
→写真は、乗り換えた2回目の乗換え地の秋葉原駅総武線ホームにて
ああ、いい人。
とりあえず手前の用意のなさにも辟易しますが、
何より心遣いが嬉しかったです。
手前だったら気づいても『大変だなあ』と思うくらいで、持っていても絆創膏はなかなか渡せません…
おかげで、皮はむけたものの、範囲も深度もかなり狭く浅いまま家に帰れました。
もちろん、降りるときにお礼を申し上げましたが、
まあ見ていらっしゃらないでしょうけど、こちらでも改めて御礼申し上げます。
絆創膏は『絆(きずな)を創(つく)って膏(かた)める』、まさに文字通りの体験でした。
常磐線特別快速(10:45くらい)の6両目優先席に乳幼児を連れていらしたママ友さんお二人の方、本当にありがとうございました。明日のイベントのお仕事に無事に行けます。
さて、とあるアルバイトはお昼の出勤なので10:30頃に柏を発車する特別快速に乗ることが多いのですが
この時期の電車は本当に子供が多く、平時よりも様々な年代の方が乗っているのです。
となると、いろんな人間模様が見えてきて大変興味深いです。
乳幼児を背負ったママさんに席を譲るご年配の女性、(←男性はあまり…笑)
小学校低学年くらいの人が爆睡する姿、
優先席で3DSを音出して遊んでいても気にしないママさん、
おばあちゃんさんとお孫さん、、、
見ていて飽きないのは赤ちゃんさんです。
周りの人に興味津々で、遊んでもらったり遊んであげたり(笑)
泣いちゃっても大丈夫。時に疎ましい視線を送る人もいますが、手前も含めた周りの人があやしてくれます。
ちなみに、
手前は普段はイヤホン入れたままケータイいじったり本読んだりしていますが、
そういう時は変顔したり、持っているストラップやキーホルダー、パペットで遊んで見せたり…
←『なんでパペットなんか持ってんのよ』っていうツッコミにはお答え致しません(笑)
まあ、ママさん、そんなにお気になさらないでくださいませ。
朝夕の通勤時間帯にベビーカー折らないのは多少嫌な顔はしますが(笑)
それ以外はみんな言いませんよ!
そんな、常磐線の人模様。