Forever Berryz | Perfect Combustion - The Adventure Never Ends! -

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大人になってもバカでありたいのですが、うまくいかず単に「痛い人」になってしまうのです。どうやったら素敵なバカ「Fantasic Silly」になれるのでしょうか。そんなことを毎日考え続けるブログです。



Berryz工房の無期限活動停止LAST LIVEから10日経ちました。


今までは、『手前が行かないだけでBerryz工房は今日もどこかで活動している』という気持ちでヲタク活動をしていましたが、
あの日以降、もう現場に行くことがないのかと思っては寂しい気持ちになって遠吠えする日々を送っております。


そういえば、Berryz工房の日本武道館の模様は書いていませんでしたね。







物販のため、気持ち早く行こうと思って13時すぎに日本武道館に着きまして、何も考えずすぐに物販列に合流したのですが、最終的に購入できたのは17時ちょっと前でしたw


驚異の4時間待ち!


(通販に折れようかと思いましたが頑張りましたw)

でも無事にお目当ての武道館ソロTシャツ、マフラータオル、ソロポスター、B1ポスターを購入できたので良かったです。

早々にマイクロファイバータオル、メンバー別セット、コレクション写真、ピンポスなどは売り切れていましたw


開場してからTシャツに着替えましたが、着たのは2年前の初武道館のソロT(I Can't Live Without Sakiって書いてあるやつ)でした。
せっかく4時間が並んで買ったのにwww

この初武道館Tシャツがすごく好きで、家でも着てたので若干色が薄くなってますが、最後もこれにしようと思ったのは本当に『佐紀ちゃんなしでは生きてゆけない』という意味も込めたかったからです。


オープニングアクトは、こぶしファクトリー/カントリーガールズ/Juice=Juiceでした。
あれ、アンジュルムも出てましたっけか…?(BBA感がすごい)


2015/03/13現在、手前のイチオシはカントリーガールズです。
桃子含めて全員かわいいってすごい!しかもそれぞれ違ったかわいさで、まるでベリみたい!(ベリの後釜のこぶしファクトリーもかわいいですが)
『愛おしくってごめんね』はもう100回くらい聞いてますw


開場が15分程度遅れたので開演も遅れるかなあとは思いましたが、最終的に21分遅れでスタートしました。

事前の打ち合わせ通り、開演5分前くらいから『Berryz行くべっ! オイ!オイ!オイ!オイ!』が始まり、延々続くので何かあったかと思いましたw

セットリストはナタリーのレポート下部に載っています。


ベリヲタさんは総じて対応力高いですが、セトリを知らない状態で一発目の『スッ!』があんなに綺麗に入ったのは久々でしたねw

(普段は4割くらいの人が『スッ!』に乗り遅れます)


さて、今回も関係者席の近く(というか関係者席のようなところ)で見ていましたので、メンバーの出入りも見ていたのですが、真野ちゃんやビタスイ、ポッシボー、メロン記念日や、OG勢も来ていました。
他にもタレントさんが結構来ていまして、席を迷われていましたw
やっぱり佐々木莉佳子ちゃんに挨拶されたのですが、どこかでお会いしていたのでしょうかね…??


個人的に胸熱だったのはモンキーダンスの猿衣装!あの曲を初めて聞いた時、MVを見た時、ものすごい衝撃だったのを覚えています。
まさか武道館でやるなんて!!!ってw


そして、安定のcha cha SING。
cha chaはやっぱり盛り上がりますね!武道館全体が一体となって踊り狂い、サビ終わりでの『オーーー!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!』の火力はとんでもないです。
これが楽しくてベリ現場に行ってると言っても過言ではないのですww


後は後半の殺人セトリ!(笑)
死ぬかと思いましたよw
世の中薔薇色、ライバル、本気ボンバー!!、一丁目ロック!、すっちゃかめっちゃか~(順番適当)…並べただけでも強すぎます。


アンコールのBerryz行くべっ!の時、アリーナだけでしたが、いろいろな方にカメラが向いていました。
電光掲示板を持っている方、ネオンを持っている方、看板を持っている方、いろいろいましたが、一番記憶に残ったのは『石村舞波ちゃんうちわ』でした。
これがバン!と映った時、コールをしながらもざわついたのを覚えています。

その前に流れたBerryz工房の歴史を振り返るVTRの中で、舞波の卒コンが流れたのです。
当日も舞波は会場にいましたから、たぶんこれを見たことでしょう。

手前がベリヲタになったころは舞波が卒業して4年以上経過していましたが、Berryz工房は8人でBerryz工房なんだなあと思いました。
もし最後まで舞波がいたら、個性のぶつかり稽古みたいなBerryz工房にどんな色が有り得たのか、とても興味深いです。
(初期の映像しか残っていないので想像が難しいです)

そんな、アンコール明けの1曲目は『Bye Byeまたね』
舞波卒コンの最後の曲でもあります。

…まだ大丈夫だったんです。

その後のMCでもうすぐ終わりが近いと思ったら涙腺が崩壊しまして、『永久の歌』はもう涙で前が見えない状態に。
それでも飛ぶし、コールも言うし、楽しかったのです。


ダブルアンコールのための『Berryz行くべっ!』は、もうこれが最後の『行くべっ!』になると分かってたから、本当に寂しくて泣きながらオイオイ言っていました。
最後までズレて綺麗にいかないのはご愛嬌ってところですかねw
(メンバーが個性のぶつかり稽古状態なのですから、集まってくる人も然り。ベリヲタは他のハロヲタさんに比べても変わり者が多いのですw)


LASTのMCは、既にYouTubeやニコニコ動画にも上がっていますが、たっぶり25分くらいの挨拶でした。

梨沙子の声がBESTじゃなかったのも、インフルエンザでツアーが中止になった2009春を思い出すし、
熊井ちゃんのENJOY三唱もBerryzの現場行ったらやらないと終わった気にならないですし、
みやのみやビームは、初めて行ったコンで打たれてから、手前が行ったLIVEはたぶん全部打たれたし、
まあさんの大胆カミングアウトの連続は泣いてたのにすっごい笑ったし、でももう号泣したし、
ちいの最初は大丈夫だったのにクシャクシャに泣かれるとこっちも泣きたくなるし泣いたし、
桃子の普段はブリブリなのに最後は凛とした姿勢を見せるのは嗣永プロだなあって納得したし、
佐紀ちゃんはBerryzのキャプテンであり、我らベリヲタのキャプテンであり、Berryz工房は永久に不滅だって分かってるのにやっぱり涙が止まらないし


あーもう!Berryz工房が大好きなんだよ!!


最後の曲となった『Love Together!』は、ピアノの生伴奏と共にしっとり歌い上げるはずなのに、やっぱり最後のコールになるから分かっていてもコールしました。

そして、自然発生の大合唱。みんなで歌いました。

聞くのはライブの大前提だけど、一緒に歌ったりするのもBerryzのライブの醍醐味。

泣きながら、『また会えるよね』と歌わせていただきました。


終演後、関係者席から引き上げるアップフロント関係の方々、
結構みなさん涙目で、℃-uteはもちろん、Juice=Juiceよりかは研修生のほうが泣いてましたけど、
中でも熊井ちゃんヲタのアンジュルム福田花音さん、大号泣のまま戻られました。


本当に最後『Berryz最高!オイ!オイ!オイ!オイ!』は、寂しさはあるものの、無事に終わった安心感、やっぱり楽しかった充実感というか多幸感、また会えるよねっていう期待感といった、すごくいろいろな感情が混ざって不思議な気分でした。


当日はいろいろあったけど、やっぱり楽しかったです。

この模様は6月10日にDVD/Blu-rayが発売になります。
Blu-ray6枚+2CD+フォトブックで18000円!!
まあ、Blu-ray BOXよりは安いですかねw

早速予約をしておこうと思います。



手前は、5年間のベリヲタライフのうち、ほとんど現場に行ってない年があります。
今思えば惜しい期間ではあるのですが、離れてみて、それでもBerryzはすごいって思ったからまた戻ってきたのです。

こんなに楽しくて、面白くて、メンバーもファンもバカで、ちょっぴり泣けて、でもやっぱり楽しいグループはBerryz工房以外ありません。



またいつか、現場で!







追伸、


成仏したはずなのに、カントリーガールズがかわいすぎてどうにかなりそうです。