(ネタバレ少なめ) のだめカンタービレ 最終楽章 後編 レビュー | Perfect Combustion - The Adventure Never Ends! -

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大人になってもバカでありたいのですが、うまくいかず単に「痛い人」になってしまうのです。どうやったら素敵なバカ「Fantasic Silly」になれるのでしょうか。そんなことを毎日考え続けるブログです。

本日、自動更新 企画 第一弾☆★


「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」のレビューを書きたいと思います。


長くならない予定なのでお付き合いください*☆*:;;;:*☆*:;;;:



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さて、昨日観にいってきましたラブラブ音譜キャハハ


のだめカンタービレ 最終楽章 後編


もぉイチャイチャしすぎでしたね好

千秋がなんつっても、ツンデレがキュンキュンするし、

龍クンと清良のハグもヤバいヤバいじゅる・・


それでもコメディー要素が強くて、笑えるところも何度かありました。


今までのシリーズと違うのが、

「のだめがしっかりと音楽と向き合っていて、かなり上達した」

というところです。


前編では、音楽と向き合おうとするけど、なにかあって諦めるっていう要素のほうが強かったんですが


後編では、劇中には描かれていないんですが、今までに課題をいくつもこなしてきた中での上達があったり、千秋が孫ルイとのコンチェルトとの打ち合わせを断ってまで、のだめとピアノの練習をしたこともあって、オクレール先生がのだめを「本物のピアニスト」にするための準備を始めたり、今回のメインイベントでもある


「ミルヒー(シュトレーゼマン)とのコンチェルト」


が実現したりします。。。。


シュトレーゼマンがのだめにアポるシーンは相変わらずのエロ要素もあったんですけど、

のだめがシュトレーゼマンにピアノを聞かせるシーンでは、鳥肌が立つくらい秀逸でした。


もちろん、シュトレーゼマン自体の余命が短いということを彷彿とさせた前編特別版とのリンクが

ここにきていたのかなーとも思えるシーンでした。


最終的に、ハッピーエンドで幕を下ろしたんですけど、


個人的には「次回作もある」と睨んでいます。

CMには、「これで最後」的な表記がされていますが、


*マンガの連載がまだ終わっていないこと


*ラストシーンでの「負けませんよ??」紛いの発言


*そのシーンでは、のだめがピアニストとしての人生を歩む宣言をしてるハズ・・・・


が、非常に印象的でした。。。。

そうなってくると、まだ先があるのかなーとも取れます。


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最終的には、終わらないでほしいってゆうことなんですけどね(笑)




はしゅれん☆★MAЯ℃H☆★