先の計画性も無く面白がってメダカの卵をふ化させ、稚魚を育て始めてしまったいるけれど、この先どうしよう?が現実として見え隠れし始めた。
ざっと眺めた感じ、300匹以上の稚魚が泳いでおり、この先何匹が大人になるまで元気に育ってくれるか解らないけどさてどうする?
(庭先の状態)
種馬?となっている青幹之メダカ(20匹健在)
先の地震で稚魚用睡蓮鉢がヒビでダダ漏れ、急遽プラ鉢を用意しこちらはちょっと大きくなった子供用に(ただ今白メダカ中心に20匹ぐらい)
子供を食べてばかりで罰が当たったのか、猫の襲撃で激減してしまった白メダカ・ヒメダカ睡蓮鉢(ただ今5匹)
新設した稚魚・ふ化用発泡ケース(青幹之メダカ中心に250匹ぐらい)
グリーンウォーター作ろうと水を張ったが、気づけば稚魚ケース(ただ今50匹ぐらい)
ふ化・稚魚観察用に用意した室内プラケース1号・2号(ただ今稚魚20・卵50個ぐらい)
「もう少し大きくなったらあげるね。」と約束している育て親も確保済みだけど、到底育ちきるメダカの数には追いつかないだろう。
近くのホームセンターでは同じように発色している幹之メダカがペアで1000円!
こんなにお高いのか?
よし、一匹200円で買い手を確保で妄想・・・。
月の販売数100匹確保できれば、200×100=20,000
季節的に6ヶ月間で20000×6=120,000
1割がえさ代やらの経費で、120,000×0.9=108,000
う~~ん、育てる手間を考えるとたいしたことないw
これなら、欲しい人にあげればいいかとなってしまうわけ。
増えすぎたメダカを勝手に野池に放流も出来ないし(違法行為です)、ストックするスペースにも問題が。
悩みながらも、今朝も卵を採取している自分が。。。
こうやって悩んでいるときが意外と楽しかったりする。
これが小遣い稼ぎの商売だとなってくると、私には長続きしないはずなのだw