修理にだしていたdp2が手元に戻ってきた。
修理内容は赤ライン上部に見られる色にじみのドットがjpeg撮影時に天の川のごとく現れてしまう状況。
結論を言うと「原因がわかりません、お客様が言う症状は出ません」←シグマの回答
原因がわからないというのは、シグマの方では同じ症状が現れないとの事w
後からにじみが出てる実際の写真データも何枚か送るはめになり、見てもらっているのだが、社内では同じ現象が出ないという。
こちらは数ヶ月間同じ現象が全ての撮影写真に出ていたのに・・・この写真も修理に出す日に確認する意味で撮ったのだよ???
メーカー側でキャリブレーション(センサーのかな?)はやり直したというのだが、どのタイミングでやってくれたのかも不明。
(考えられる原因)
・確認前にいきなりキャリブレーションかけて直ってしまったので、症状が出なくなってしまった。
・何らかの不具合をメーカー側で把握しているが、メンツ維持のためセンサー類をごっそり交換したがユーザーには内緒ってやつw
いずれにせよ、修理持ち込み数時間前まで続けていた不具合が、メーカーへ里帰りしたとたん何もおかしくないですよ?は納得いかないのが正直な気持ちである。
ここがおかしかったので直しましたと伝えてくれた方が安心である。
考えて下さい、メーカー側では不具合出ませんよって、修理に出した私が何だか悪者?みたいな気分になってしまうじゃないか。
実際に撮影した写真データも何枚も渡したのに・・・。
修理窓口となってくれたヨドバシカメラのサポートスタッフも、不具合出ている写真を見ているので、
「おかしいですよね~?」
「誠に申し訳ございません。」と修理から戻ってきたカメラをそのまま私へ渡すのをためらっていたほどだ。
何はともわれ、実際撮影するとすっかり直っているので様子を見る事にする。