先日のバーベキュー公園は、カワセミの撮影スポットでもある。
休憩がてら見に行くと、毎度の事ながら望遠レンズ装着されたカメラが何台も並んでいます。
いつも撮影に来られている方々は年配の方が多く、中にはかなりお高いレンズとボディーで完全武装の方もチラホラ。
実はこの撮影ポイント、常連の方々が多く、はじめて来られた方々はちょっと遠慮がちに離れた位置に三脚を設置している場合が多いのです。
実は10年ほど前、私も撮影できるかなと早朝から出向き三脚をセットし準備していると、後から来た常連さんに撮影場所は決まってるからとどかされてしまった。
オィオィ、ここは公共公園だし、場所取りもせず後から来てどきなは無いだろ?
しばらく話し合いをしていると、お仲間達がやってきて「はじめてだから知らないと思うけど、、、、そういう決まりなの、、、」などなど、結局私はその場をどくことになってしまった。
言い始めたら何を言っても聞く耳持たずの年配者相手にもめても気分を悪くするなので、そのままかたづけて帰ってしまったが、今でもそんな状況なのだろうか?
日頃人の良い人たちも、老後唯一の楽しみを邪魔されるのは許して頂けないようでw
毎日のように撮影に来れる時間があるのなら、たまたま来た人にレクチャーし、楽しく同じ趣味で語った方がよほど楽しいと思うのは私だけだろうか・・・?
あえて言おう
「ここは、カワセミが飛来する以前から学校が終わると毎日釣りをしていたマイ フィッシング ポイントだ~!」
大人げないw