昨年12月から減少しいよいよ最後の1匹になってしまった葛西臨海水族館のマグロ大水槽。
カウント0になる前にと、足を運んでみた。
天気は雨、のんびり見れると思っていたが、春休みも最後の日とあってかなりの人で賑わっていました。
水槽のガラス面に張り付く子供達、その頭越しにのぞき込む大人達、後ろからは全く見れず人の動きも無いのでマグロ水槽へ一直線。
水槽内はガラガラ。
近寄ってみよう・・・
最後のホンマグロは・・・
マグロの前半分を隠すとその勇姿は機敏に泳ぐことに機能限定された造形美に惚れ惚れしませんか?
格好いいですよね~
薄暗い館内、しかもズームでここまで綺麗に撮れるiPhone6搭載カメラも素晴らしい!
原因がつかめない今、新しい魚を導入することも難しいらしく、一匹だけハンマーヘッドが混泳させられていました。
写真がうまく撮れなかったので、水彩絵手紙画で・・・
(のんびり見れた魚たち)
死んでいったマグロたちはどうなったのでしょうか?
まさか、職員達の夜つまみに???
群れをなして泳ぐマグロの姿は壮観だったので、早く死因の原因を突き止めて復活させて頂きたいモノです。