水彩画を描くときに一番大事なのは紙だと思います。
始めたばかりだから百均で売っているスケッチブックでいいやと思われるかもしれませんが、水彩画は字の通り水で薄めた絵の具で描くので、適してない紙だと筆入れ3分で紙がそり始めてしまいます。
また、絵の具の定着性も紙で変わり、水彩画の技法で濡れたティッシュなどで間違えた色を拭き取ったり、後からエッジを和らげるためぼかすことも出来るので、定着が早すぎる紙はお勧め出来ません。
はじめて画材屋に行くと色々な種類の紙(スケッチブック)が置いてあり、どれを選べばいいのか悩みます。
値段も高いモノから安いモノまで・・・。
水彩画を始める方に私が使った中で一番お勧め出来るスケッチブックは、marumanのVIFRT(ヴァファール)シリーズです。
写真は携帯に便利なF0サイズ。
表紙が緑:紙質 中目(水彩・パステルに最適)
水彩画に適した紙は185g/㎡より厚い紙を推奨していますので、242g/㎡あるVIFRTは初心者には使いやすい厚さだと思います。
写真で解りづらいですが、上が細目(手触りツルツル)、下が中目(手触りちょっぴりザラザラ)で、基本中目の紙質を使っており、細かい下書きなどしたいときに細目を利用したりしています。
荒目の紙は表現がある意味豊かに描写できますが、鉛筆や水性ペンでの下書きもしづらいので慣れないうちは中目で始めてみるのが良いと思う。
水彩画書籍で紹介している海外製のスケッチブックの紙はお値段も高く、300g/㎡前後と厚く、意外と荒目が多いので、人に見せれる絵が描けるようになってからで十分ですw
コピー用紙で練習しようかと考えてるあなた、それは無理ですよ・・・さすがにいないかwww


