あると便利なカラーチャート | 負けるなオヤジ!(シーズン6)

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絵の具やペンを購入した際に、さっとカラーチャート作っておくと色味や発色が把握でき便利。


それなりの方々にとっては当たり前だろと言われそうですが・・・w


色鉛筆や絵の具を使う際に、ペンに印刷された色やキャップの色で判断するには12色などの色数の少ないセットではそれでいいですが、24色を超えてくると微妙な色の違いが出てきます。

当然のことながら印刷物の色と、実際の色には違いが大きく出ますので。


その都度試し書きなどして、この色どんな感じだっけ?とやられる手間を省くのと、必要な色を取り出すのに便利なカラーチャート作成をおすすめ。


簡単なので作っておくといいですよ。道具フェチの人は特にwww



※写真撮るときに左右の光源色が違う場所なので、色味は参考程度で;


呉竹フィス透明水彩セット(14色)

比較的透明度が高く、絵手紙など色付けに濃く塗りすぎたなどの失敗防止にと初心者には使いやすい固形絵の具だと思います。




ホルベイン アーチストパンカラー

しっかりとした発色が綺麗な固形水彩絵の具。

外に持ち出すときは、目的に合わせて16色ぐらいに選定してます。

多すぎると出先で悩んでしまうのでw

現在全48色が発売されてます。(写真は36色カラーセットのモノ)




呉竹 ZIG CLEAN COLORⅡ(48色)


水彩ペンです。ペンの上下で0.5mmと1.2mmが使い分けれるので便利。

こちらは仕事の色付けで活用しています。




ファーバーカステル アルブレヒトディーラー水彩色鉛筆(36色)

120色まで展開している水彩色鉛筆。

購入前にヴァンゴッホの水彩色鉛筆と比べ書きしたのですが、乾いた後の発色がファーバーの方が私好みだったのでこちらに。(表現しにくいけどヴァンゴッホの方が硬質な感じ)

鉛筆の減り方を見るとよく使っているのは36色の半分ぐらいかな?




先日購入したファーバー鉛筆の試し書き・・・。

9000鉛筆は2Hあたりを追加購入と前回ブログで書きましたが、濃い側も追加したい感じです。