天気が今ひとつだが、子供を連れて埼玉県立川の博物館「かわはく」へ家族サービス。
関越自動車道花園インターをおりれば、10分足らずで大きな水車が視界に飛び込んで来ました。
駐車場スペースもそこそこあり、午前中は人の出足も遅くのんびり過ごせそうだ。
大水車に近づき見上げてみれば、水しぶきが風に浮かれ大粒の雨のように降り注ぐ。
入場料とは別料金になるが、時間制限有り(1時間)のウォーターアスレチックでとりあえず遊ばせることに。
元気な子供達は、わざと水の中に落ちまくってずぶ濡れを楽しみ出す。
夏の猛暑には最適な遊び場、しょっぱなからこれかよ、、、着替え持ってきて良かった。
近代デザインの建物もりっぱであり、室内常設展は荒川と人々の生活の歴史を再現した展示ルームとなっていた。
お金使ってますね~w
確認したら平成9年8月に開館したとのことで、平成バブル最盛期に計画・建設されたようだ。
遊ぶだけで無く、色々と学習出来る施設なので多くの人に来て頂きたいものだ。
屋外フィールドには、荒川の源流~河口までの1/1000模型や、水車小屋、渓流博物館などなど。
日によっては特別展示や体験学習などの催事も年間を通しかなり開催しているようなので、事前にサイトでイベントチェックをしておいた方が良いかもしれない。
渓流魚は冷水だから、夏場はガラス面結露でビショビショ。
半日あれば十分堪能出来る広さなので午前中はかわはく、午後は近くの河原で遊ぶのも良し、足を伸ばして長瀞方面で川下りや宝登山へロープウェイで上がり散策も良し。
小さな子供は喜びますよ~一度かわはくで遊んでみてはいかが?
※11月中旬~3月春分の日までウォーターアスレチックの荒川わくわくランドコーナーは閉園
本日の撮影カメラ Panasonic LUMIX DMC-LF1