ニュースを見てびっくり。
ルーカスフィルムがウォルト・ディズニーに買収されてしまった。
しかも、早速スター・ウォーズの続編製作発表だと!
ルーカスの意思が堅牢なら、S.W続編は製作しないなどの条件も付けられたはずである。
あっさり続編発表がなされた背景を勝手に想像してみると、ルーカスも故ジョブズも夢追いを現実化させた人である。
ジョブズが居なくなった今、ルーカスはS.Wの完結を心のどこかで望みだしたのでは無いか?
エピソード6までをしきりに手直ししリリースを繰り返したり、クローン戦争なる隙間を埋める物語を映像化させたりしている背景には、人生の相棒となってしまったS.Wを生きている間にやはり完成させたい。
自分が元気なうちに、その世界観の意思を残すこと無く引き継がせ、出来上がりを見たい。
人であれば当然の思いを実行したのでは無いか?
夢と経営、天秤の針が一気にドリームへ傾いた気がしてならない。
コアなファンにはディズニーのS.Wなど見たくないという意見も多いだろう。
私的には新しいS.W映像は何でも見たい派なので、続編発表にはワクワクさせられる。
エピソード7以降のダークダイドはかなり重い話になる。
チルドレン相手に商売をしてきたディズニーがどこまでやれるかは心配であるが、新シリーズのバットマンの評判を見れば、必ずしも世の中はハッピーエンドの物語ばかりを望んでいるわけでも無く、時代のニーズを読み取ってくれればディズニーもそれなりの映像をリリースしてくれるはず、、、だと期待するしかない。
2015年か、、、あっという間だろう。
楽しみである。
ディズニーランドのミッキーの肩にヨーダが鎮座する時代が来るとは思ってもいなかったw
May the Foece be with disny...
ディーズニーよ、フォースと共にあらんことを・・・。