毎年この季節になると軒先にぶら下がる干し柿。
東京の都心部ではミスマッチとも思える風景なのですが、私自身には子供の頃からの恒例行事。
年々、頂く渋柿の数も減り吊り下げられるオレンジ色ののれん姿も小さく・・・。
スーパーで売られる干し柿って意外と値段が高いです。
自家製で食べられるのは幸せなのでしょうが、あいにく私の舌には昔から合わないようで、私は干し芋をさっとあぶって食べる方が好き。
保存食なので、冷凍させてしまえば半年経っても美味しくいただけます。
都会のカラスが突っつきに来ないって事は、渋柿は嫌いなのでしょう
【本日のエビちゃん】
餌食べてる写真ばっかだな~