くどいようですが、特別訳はございません。
宇宙戦艦ヤマトというと松本零士先生をその画風から思い浮かべてしまいますが・・・
松本先生の作品では宇宙海賊キャプテンハーロックや銀河鉄道999が好きなわけで、実写化映画を望むならアルカディア号と共に宇宙を旅するキャプテンハーロックの姿を切に望んでみたりします。
ハーロック、クィーンエメラルダス、メーテル、この三者の作品枠を超える関係のファイナルシナリオはすでに出来上がっているようで、松本先生がいつそのストーリーを公開していただけるのか待ち遠しい・・・。
映画版で描かれたアルカディア号の合金模型
渋すぎます!
相変わらず何の後押しにもなっておりませんので;
さて公開が始まった「スペースバトルシップ ヤマト」ですが、ジワリジワリその内容が明らかになってきました。
公開されたのだから当然ですが・・・。
【以降ネタバレ注意】
見所は・・・(噂での検証)
・アナライザーが強いらしい
・一発目の波動砲発射シーンは感動モノらしい
・コスモタイガーがマクロス化しているらしい
・真田志郎役を演じる柳葉敏郎が完璧らしい
・デスラー総統は出てくることは出てくるらしいのですが・・・?
・デスラーは伊武雅刀、コレははずせませんね!
・やはり監督はギャラクティカに洗脳されていたか!
・アニメのヤマトはおいといて、素直にヤマト映画としてみればそこそこいいらしい?
二日連続映画館へ足を運んだコアな友人の話では、満席は初日だけ。
普通の映画同様ノンビリ鑑賞できるそうですw
最初見たときには不覚にも目頭が熱くなったとか・・・w
さてと、いつ見に行くかな~
これにて仕事のガス抜きは終了。
「訳あってヤマトを後押し」3本もやってしまったw