先日、久々にショップ主催のブラックバストーナメントに出場しすっかり肌は日焼けモードです。
外来魚規制法が施行されすっかり加熱ブームも身を潜めてしまったブラックバスフィッシングですが、釣り人が減ったこともあり、数は出ないものの大型のネイティブ魚が釣れるようになってきました。
人が増えれば釣れなくなる。
人が減れば、また釣れ始める。
放流が規制されてしまったので自然繁殖したバスがいいサイズになり、釣り上げるのは難しくなりましたが「出ればデカイ!」。
いい意味で、バス釣りがまた楽しくなってます。
初めてブラックバスを釣り上げたのは中学二年生の時。
当時はルアー釣りに対する情報も国内には薄く、釣具店でも外国ルアーはショーケースで売られ、店員もそのルアーをどう使うかすら情報が乏しい時代からかれこれ30年。
長いことルアー釣りをしていると、釣り具の技術進歩や新しいブランドに合わせて道具が増えていきます;
独身貴族時代が長かった私には・・・
当然のごとく増えすぎていきます。
先ほど机の下に落ちていた未開封ルアーだけでも、8個。
何時買ったものかもわからず・・・
今所有しているルアーの種類など当然記憶にないほど増え続け・・・
10年ぐらい前に数えた事があるのですが、恐らく現在2000個近いルアーが家中の各所に埋もれています
アメリカンブランドから国内ブランド、ちょっと高いハンドメイドまで実戦投入抜きにコレクター的観点から集めてしまったものもあり、気がつけばこんな数に!
道楽、ハトリーズ干支シリーズ、大吉・・・オークションで高値のモノも結構あるはず(売りませんがw)
一度整理しないといけませんね。
このままだと・・・
所有していることすら忘れられているルアーが可愛そうです。
もう買わなくても死ぬまで遊べますが?
新しいルアーが出るとついつい欲しくなってしまうのです