自転車と自動車の事故を目撃しました。
後ろを走っていた車が前方の自転車に追突したのですが、速度も遅くたいした怪我も無く大事に至らなかったようです。
原因は走行中の自転車が後続の車に気づかずラインを変えたことです。
流行のハイブリット車両、、、排気音も静かで後ろにいることが全く気づかなかった様子。
私も何度か知らぬ間に真後ろに居る車に『ハッ』としたことが何度かあります。
静かすぎて忍びのように現れる車は裏路地の交差点しかり、ドライバーが考えている以上に危険な存在なのです。
夜間はヘッドライトの明かりで気づきますが、日中は少なからず車というモノは音のする物体だと思っている人も多いので、見えなくてもその存在を耳で確認する事も多いのです。
静かすぎる車の危険性については、イギリスのロータス社は昨年より擬音装置の開発を始め、国内の自動車メーカーも同様の危険度を意識し擬音装置の開発着手をしているようです。
『一体どんな音に!』
まさか・・・
『ブ~~ン♪ブ~~ロロロロ~♪』 (T▽T;)
車の魅力を下げるつまらない事するより、マフラー消音の性能をちょっとだけ落とした方が早くないですか?
車への趣味的興味が低下し、移動する手段の箱として存在価値が上がってきてしまった今日、静寂な車内、燃費の良さ、安全性、排ガス対策を主体にメーカーの車両開発が進められているが、ドライバーの安全性もしかり周囲の人の安全性もしっかり考えてもらいたい。
実は・・・
何が言いたいかというと・・・
周りの車が静かすぎて、愛車の排気音がさらに爆音に聞こえて困っちゃうって身勝手な話をしたかっただけ
アクセル踏み込めば数百メートル先から存在感バリバリです。
ごめんなさいw
ちゃんと触媒は入れてます