東京都杉並区に『東京のへそ』として1000年の歴史を持つ大宮八幡宮があります。
久々に気持ちの良い休日、散り納めの桜を見ながらのんびりお散歩。
子供の頃から夏祭りやら、ちょっとした冒険の遊び場として身近な神社なのですが、最近では小人の妖精目撃談で有名になってます。
中には天女も見た!などの噂もw
パワースポットとしても有名ですので、神秘的な気持ちで訪れると、普段見えないモノが色々と見えてしまうのでしょう?
小人を見たという人は身の回りに意外と多く、寝ていたら布団のうえを歩いていたとか、テレビを見ていたら横で遊んでいたとか
そんな話をする人の共通点は、意外と純粋な人が多い。
邪念がないといいますか、、、
そういえば子供の頃って色々見ませんでしたか?
ジブリの『となりのトトロ』などを見ると、真っ黒クロスケのようなモノは布団に入りながら見上げた天井で私もよく見かけてた気がします。
瞳で実際に見える世界に限らず大人になると見えなくなってしまうモノは多くあります。
人生かさねると見なくていいものを見、知らなくていいことを知り、賢くなり、楽を覚え、ストレスをため・・・想像力や視野をどんどん狭めてしまうのでしょうね。
急がば回れ
息詰まったらちょっとした休息より、大いに休みリフレッシュした気持ちが答えをくれるかもしれない。
私を含め、日本人は時間の使い方が相変わらず下手な人が多いんだな~とつくづく感じてしまったお散歩でした。