私の好きなリラのお花
先日、バスの乗り換えで、横断歩道待ちで路上で売っていたもの。これは本来は違法なんですが、時々、スイレンなど春先になると売られています。
おそらく、郊外のお宅の庭から取ってきたもの?
移民の人が売っているのですが、時には公共の場所から取ってきてしまったとも考えられるのですが、そうであってもすでに切られてしまった事を踏まえると、彼らなりに経済事情もあるのでしょう、少しでもそのお金で美味しいものを食べて欲しいと勝手に想像しながら、
私はその少年に、いくらなの?と聞きます。
8€だよ、とその少年。
だいたい値切るのが、わたし
じゃあ、5€なら買うわ。それで成立。
慈悲を兼ねた買い物であるのに値段交渉するのは、
言い値の8€は中途半端で、区切りの良い5€札があったからです。バス待ちでしたし。と、変な言い訳
日曜日のマルシェ。
こちらでもお花を買います。ドライにしているスターチスに合わせたブルーの花束。名前は分からず。。
アンティークの額もつけました。サイズに合う絵画がないので、ふちのみ。これでも充分可愛い
イケメン男子2人を招いて、和食を振る舞いました。
まだ日本からの食材があったのと、新鮮なマルシェでのサーモンをお刺身風に。タコのマリネを買い、オイル漬けだったのでオイルをお湯で流してから、タコ飯を作りました。
斬新な料理の盛り付けです
新居を訪れるのは初めての彼らです。まもなく1年経つところに工事なども終わり、やっと人が呼べるまでになりました。そして今夏、彼らも近くに引越してきます。
許可得てないので、残念ながら、イケメンのお顔は披露できません。
ルアとミルも自ら2人のお膝に乗りたいと訴えて
皆んなで写真撮影。
デザートは、彼らから
まあ❣️可愛らしいスィーツ
話しも弾み、イタリアン•スプマンテ🍷(珍しい赤のスパークリングワインです。シャンパン🥂と呼べるのは、フランスのものだけです)
と美味しいご飯とスィーツをいただき、楽しい時間を過ごしました。