パリには、2つの界隈に中華街があるのですが、
そのひとつ、パリ13区のChina Town が規模が大きく、そのエリアはまるで、香港⁉️以前、私は香港🇭🇰に住んでいましたので、ノスタルジー？第二の故郷を訪れます。
Avenue d’Ivry から歩いて行きましょう♪
道には、アジア食のレストランがたくさん連なっています。中華、ヴェトナム、タイなど。アジア人の私としてはフランスにいながら、いただけるアジアン料理😍心弾みます
少し歩くと、見えてきました
香港では良くある光景、鶏肉、鴨肉、豚肉などの焼き物？がそのままぶら下がっている、最初はショッキング
でしたが、これも慣れなのでしょうか？普通の光景。
今回、行った中華レストランは、
名前そのもの【CHINA TOWN】🧧
🍽 China town
44, Avenue d’Ivry
75013 Paris
少し遅れた、お友達のお誕生日祝い🎉のランチ
点心や全てのお料理が美味しい、こちらのお店にて
売りは、やはり北京ダックです
香港以来ですから、(27年振り⁉︎)とっても楽しみ
こちらのレストラン、なかなか外観は怪しい
のですが、中に入ると、まさに香港スタイル？のレトロな豪華中華飯店！
中国人の方々が好む、紅🧧の内装
店内は他と比べてとても広く、ゆったりとお食事できます。ローカルの中国人の方が多いです。
本格的中華と言う証拠！
北京ダック現わる
テーブルに乗せられた、鴨ちゃんが
担当の給仕の方より、素早く(さすが、中国の方！)
綺麗に、皮を切られます。まずは、そちらをモチモチとしたクレープ❓フランス語ではcrêpes と呼ばれます。
ちょっと日本語で思い当たらないので失礼💦
に、細切りのネギときゅうりを巻いていただきます。
鴨ちゃん一匹を3人でいただくので、充分な量の前菜。
そのあとに、鴨ちゃん一旦、厨房に戻されます。
お肉の部分を野菜炒め、ヌードルと調理され、再び戻ってきました。
このように、北京ダックは、3人~4人で頂くのにピッタリ。私たちはさらに、海老入りの腸粉、フランス語では
Crêpes vapeur roulées aux crevettes 🍤
またクレープ⁉︎
海老の他、豚肉や野菜などもあります。
お口直しに、プルプルッと美味しく頂きました。
GWが始まった日本🇯🇵ですが、
どうぞ楽しいヴァカンスをお過ごしください
また良い週末を❣️