どうも、ルネです。
季節が梅雨から夏に向かうこの時期はイベント等も減ってきます。
まあ、主催する側としては天候による開催可否のリスクも高まりますし、
出る側としてもここ数年の酷暑を考えると真夏のイベントはなかなか厳しいですしね。
早朝から気温が上がる前にライドして身体への負荷を抑えつつ、
夏を乗り切る身体を維持していきたいですね
。
さて、そんな中ですが今年もツール・ド・東北へのエントリーが完了しました。
自分の中でも一年のメインに据えているイベントですが、
今年は主催が変わるので、注目点も多い状況になっています。
エントリー受付前に紹介しろ！といわれるかもしれませんが、
参加できないイベントについていろいろ書くことも出来ず…
このタイミングでのアップです。
さて、
今年のツール・ド・東北ですが、
9月15日（日曜日）の開催となることが4月5日に発表されました。
時期としてはいつもと変わりませんが、
前日土曜日もライドや会場イベントがあったため、
これまで土・日を開催日としていたところからは変更になります。
主催者がYahoo!JAPANから社団法人ツール・ド・東北に変更になり
ホームページもこちらに変更となっています。
従来あった歴史のページなどが消えてしまったのは寂しいところ
。
また「株式会社河北新報社とヤフー株式会社（現LINEヤフー株式会社）の両社で主催した
「ツール・ド・東北」は、2023年の10回記念大会をもって終了しました。」
とあるように、従来大会からはリニューアルしたイベントとなります。
コースは事前の情報通り
180㎞（気仙沼大谷海岸フォンド）・100㎞（北上フォンド）・
65㎞（女川・雄勝フォンド）の三コース。
100と65は従来通りですが、
210㎞と150㎞（一昨年までは160㎞）を統合して新たなコースが作られました。
エントリーの状況を見ると昨年より数を絞っての募集となったようです。
なお、今年は「ふるさと納税枠」「応縁ライダー枠」のあと
一般エントリーが先着順にて行われましたが、
180，65は15分程度、100も30分以内には一般エントリーが満枠になるなど、
相変わらずの人気でした。
（サーバーのパンクなどもなく、スムーズに行えた印象です）
個人的には平日昼間のエントリー開始は仕事の都合で厳しかったです
イベント情報やエイドなどはまだ準備中の事が多く、
確定していない部分もあるようですが、
現状では
・スタート/ゴールは石巻専修大学（従来通り）
・自転車配送は予定あり（詳細準備中）
・シャトルバスの運行はアナウンスなし
・サイクルクロークもアナウンスなし
ですが、後者については昨年もなかったため、
今年も用意されないのではないかと思っています。
スタート時間は
180㎞ 6:00~6:30 （昨年まで210は5:00～ 150は6:00～受付）
100㎞ 7:15~8:15 （同 6:20～8:20）
65㎞ 9:00~9:30 （同 8:20～9:20）
少しだけ遅くなった？印象。
これなら100㎞は仙石線の始発で間に合う印象です。
始発で間に合う…と敢えて書いたのは、
今年もやはり石巻の宿事情が厳しく、現状ではいずれのサイトも満室です。
救済措置として。。。
東松島市のふるさと納税で「バリュー・ザ・ホテル東松島矢本」の宿泊券がでています。
スタート地点まで12㎞ですので、なんとか自走でも…という距離ですね。
（車があればなお良いかと）
ウォームアップにいかがでしょうか？
昨年も書きましたが過去には1か月切ったあたりで
大会関係者の宿泊がキャンセルになったのか、空室が出てくることはありましたので、
狙ってみるのも良いかもしれません。
さて、本大会まで2か月半。
冒頭に述べた通りライドしずらい季節ですが、
暑熱対応は進めておいた方が良いかと思います。
また、細かい情報がアップされたら紹介していきたいと思います。
みなさま安全で良いライドを～
【後日譚】
ブログアップしたポストをツール・ド・東北公式Xさんにリポストしていただいたので
アクセスされる方が増えました
今回の内容は昨年の参加をベースにしていますので
こちらもご覧ください！