アメリカでも口コミで広がって人気になった『ジュノ』
日本上映を待ちに待ってたゆきちゃんと大ちゃんは
もちろん見に行きましたよ
感想は・・・サイコー!
周りの家族や親友や、子供のパパ(ジュノの先輩)、
ジュノ自身、一人一人個性的なキャラで良かったし、
買ってもいいと思った映画です。
興味本位で真面目な陸上部の先輩とセックスして
妊娠してしまったジュノは、
生まれてくる子供を、養子縁組に出すことに決めます。
それで、親になってくれる夫婦を見つけたジュノは
その夫婦と親交を深めます。
好きだったのはたくましいジュノの態度。
ぽっこりお腹で学校に通い、子供のパパの家へ行き、
自分の意思で養子縁組に入る事を決めました。
自分の状態を受け入れて自分の意思を最後まで貫きます。
ジュノのママもかなりイカしてる(笑)
イケイケぶりは予告編でも出してますよね!
『私の娘を侮辱したら許さないわよ!』って笑
予告編、見てない人は見てみてください。
まだ公式HPに残っているかも??
もうひとつ好きだった所は、少し真面目な話になりますが
この映画は米国の映画であり、養子縁組に入ると言う
選択肢を押しているところです。
米国では養子縁組は盛んに社会に貢献しており、
有名所でいうとアンジェリーナ・ジョリーは
中国やアフリカから養子縁組を通して養子を育ててますよね。
あの、パリス・ヒルトンと一時期親友と呼ばれていた
ニコール・リッチーも実は養子だったりして・・・。
ガイ・リッチーの本当の娘ではありません。
ここからは個人的な意見になるので不快になる方や
意見が合わない方がいらっしゃったら読まないで結構です。
私は養子縁組を押しています。
命は尊いものであり、私がもしジュノの立場でも
自分の子供を養子縁組に出すと思います。
16歳で自分で自分を養うことも出来ないのに
自分の子供まで養えませんよね?
それだったら子供が欲しくてもどうしても出来ない夫婦に
育ててもらった方がよっぽど子供は幸せだと思うんです。
日本は養子縁組制度を強く押しません。
それより、回りくどい『赤ちゃんポスト』などというものを
作ったことで話題になりましたね。
賛否両論、自分の授かった子供は自分で責任を持って育てろ!
と思う方もいるとは思います。
でも、もし経済的にでも精神的にでも育てられない状態だったら?
私だったらその子を養子に出します。
日本には堕胎という選択もあります。
だけど、堕胎は母体に酷いダメージを与えます。
人体的に、そして時には精神的なダメージを与えることもあるでしょう。
そして本当に子供が欲しい時に産めなくなってしまう危険性も
あります。
最近は『コドモのコドモ』(まだ拝見していませんが)
という映画や、昨年『14歳の母』というドラマが賛否両論の話題をうみました。
14歳の母というドラマでは主人公は産むことを決めましたが、
ジュノと同様、周囲の支えがあったから産むまでの大変な時期を
乗り越えられたのだと思います。
ジュノにはもちろん叱るべきところもあります。
セックスは興味本位でするものではありません。
っていうか、興味本位でしてもいいけど、避妊しろやぁ~
って感じですよね。
最近は若い人(私も若いけど)の避妊、AIDS、性病に対しての
恐怖心が薄れていると思います。
最近ちゃんと避妊したのはいつですか?
最後にAIDS検査をしたのはいつですか?
『ジュノ』は私にそんなことを考えさせてくれた映画です。
周囲のポジティブさがジュノの大きな支えになっていたと思います。
でも責任のある行動をしましょう!!!
っていう反面教師かなぁ~。。。