雪国に暮らす4人家族
フルタイムワーママの母と
5歳年中女児、
2歳女児が織り成す
家庭教育中心のブログです
3歳までは巧緻性と外遊びがメインの
なんちゃってモンテッソーリ教育
4歳からは母オリジナルの
体験型先取り学習をメインとした
家庭教育をしています
みなさま、こんばんは
タイトルのとおり、
科学館に行ってきました～
宇宙系に特化した科学館でした
今月はプラネタリウム観てきたので、
ちょうどよかったですね
ただ、科学館は文字説明も多いので、
小学生になってからの方が
より楽しめるよね～と思います
それでも、
サイエンスショー、工作、シアター、ジオラマなどを楽しめました
宇宙から見た地球を見ながら、
白いものは何？と聞いてみると
「うーん。雪？あ、でも海の上にもあるし、上から見るんだから…雲だ！」
と気づいたり、
その写真でぐるぐるしたものを見つけ、
何？と聞いてみると。
「ぐるぐるした雲でしょ？うーん。台風だ！」
と気づいたり、
今まで得てきた知識や
考えてきたことを含めて
疑問を解決することができるようになってきたように思います
台風は実演までしたもんね
知識としては、公転はうっすら知っていたけど、
太陽が中心であることや、
星は生まれて死ぬことがあること、
ブラックホールの存在、
などを知れたように感じます
そして、
娘の知識の習得で一番驚いたのが、
サイエンスショーでは
周りは小学校低学年くらいの子が多かったのですが、
ほぼ親とおしゃべりしたり、
実験に反応したり、
(おおー！、なんで？とか)
知識をアピールしたり
(知ってる！○○でしょ！とか)
と色んな声がありましたが、
うちの娘は無！
声も歓声もあげないし、
微動だにせず、
文字通り、じーっと見ている
時々超小声で
「すごーい。」と
いや、集中して見ている、
夢中なんだと言えば聞こえはいいのですが、
将来の内申の心配をするところが、
教育ママです
また、大きくなったらタイプは変わるだろうけど。
サイエンスショーで反応なかったのは
本人曰く、
目が離せないくらい楽しいし
何があるか見逃せない
くらいに楽しんでいたらしいです
内容も解ってたし
田舎なので、中々面白い科学館まで遠くて大変ですがとても楽しかったです
いつか、上野の国立科学博物館に行きたいです
