我が家の4歳年中女児、
あの手この手で、
体験型先取学習をしております
(小学校の学習範囲を体験を通して網羅する家庭教育)
ただいま、北上中の台風
4歳に台風について考えてもらいました
しばし、実演にお付き合いください
←母、
←長女
「なんで、台風ってさただの雲より雨風が強いの？」
と投げ掛けて、
なぜか、
よし！回ってみよう！
と実演することに
雲は空気中の水蒸気、
夏は熱いから海の水がたくさん温められて空気中に水蒸気があるらしい
は認識してました
すでになぜ雲はできるかは図鑑で確認済
長女がぐるぐる回りながら水蒸気に見立てたタオルを集めると、
「あ、海の上は水蒸気がたくさんあるから、雲がたくさんできる！」
「ぐるぐる回ると真ん中に穴があく！」
「あ、ママが邪魔するから曲がるしかない(太平洋高気圧役中の私)、日本に行くしかない」
「たくさん水蒸気タオル(タオルを水蒸気に見立てた)あるから、雨を降らすけど、日本の上は水蒸気タオルないから新しく水蒸気はもらえないんだね」
「水蒸気タオルがなくなったから台風じゃなくなった～」
と自ら実演して台風の一生？を
考えてみました
さらに最後に、
「台風に水蒸気や雲が連れてかれたから、
台風が過ぎたあとはなくなるね～。じゃあ、台風のあとってどんな天気になるんだろう
」
「雲がないから晴れじゃない？」
「なるほどね～。」
台風一過まで確認しました
もちろんですが、先取学習ではないので、語句や正しい原理まではやってません
台風の雰囲気を体験してもらった感じです
寝る前にさらに、
夜はなぜ暗いのかも対話しました
また台風が来たときにはやってみてもらおうと思います
さらに、ニュースで出てきた都道府県も確認し余すことなく4歳なりに台風を感じました