21時から
待ちに待った
ブラックペアン2ですが
同じ日に
七夕のお話をあげたいと思います笑
どうぞ
お時間あるときにでも
よろしくおねがいします🙌
上記お話を
読んでからのほうが
楽しんでもらえるかな?
って思います
読まなくても
楽しめたらいいなぁ〜とは
思ってます
※妄想中
1 智
【笹百合】
ごほごほ
んんっ…
なんだろ?
冬でもないのに
喉の調子がいまいちだな…
それに
少し寝付きが悪く
寝不足でもある
『大野さん大丈夫ですか?』
職場の後輩にまで
心配されるしまつ…
智「最近の寒暖差かな?」
『エアコンもあるかもしれないですよ?』
智「んんっ…」
喉を鳴らしたあと
智「かな?」
『もう今日は大丈夫なんで早めに上がってください』
智「うん、ありがとう。そうするよ」
お言葉に甘えて
帰ることにした
𓂃◌𓈒𓐍
あの日から
まだ一度も
和也に会えていない…
あの場所に行ってみるも
"特殊で特別"そして"抱えてること"
が今の俺にはないのだろう
あの異常な性欲も
和也としてから
なくなった…というよりは
普通になったというべきか
あの妖艶で艶のある和也に
まさるものはないのかもしれない
「んんっ、こほっ…」
コンビニで
水でも買おうかと
遠回り…というか
今日はもしかしたら
そう
あの不思議な店
【copain】が
見つかるような気がした
あ、あった
しかも
笹の葉が飾られている
智「そうか…今日は七夕か」
俺は扉を開け中に入ると
あのときと一緒
カウベルの音と同時に
潤「いらっしゃいませ。【copain】(コパン)へようこそ、お待ちしておりました」
続く