七夕 3 | 黄色い涙〜Storm〜

黄色い涙〜Storm〜

出会いに感謝♡
黄担当で大宮をひどく拗らせてお話書いてます(。-ㅅ-。)
はじめましての方はテーマ→蓮のトリセツの必読を!










※妄想中







3 智



「うん?」


聞き返したら

俺の耳元に

唇を寄せて


"あのあとの智…最高にやらしかったもん"


なんて

言ってくるから

誘ってんのか?

と思って

和也の腰を引き寄せ


「さっきの独り言も、もしかしてそれか?」


ふふって

笑って誤魔化すから


いきなり

深いキスを仕掛けてやる


「んっ…ふっ」


ちゅっと

離れたあと

額同士をくっつけて


「アイツらより熱い夜でも過ごしますか?」


「はぁ…///」


和也が

熱い吐息を吐いたあと


「アイツらって?」


上を指させば


「ふふっ///智?お腹は?」


「うん?」


俺は和也に

缶ビールを渡し

首を傾げる和也


「よいっしょ」


「わっ!」


膝に腕を入れて

抱き上げる


「もう!なんですぐそんな抱き上げちゃうのさ!」


「こっちのほうがはぇ〜じゃん!和也の要望にすぐ応えられる」


「///じゃあ…ベットに連れて行ってね?」


「仰せのままに…」


俺は

そのまま

二人の寝室まで

和也を運ぶ

ベットに座らせて


「はい」


和也から

缶ビールを2つもらって

1つは空で入ってる方を

イッキ飲み


ちゅっと

キスをしてから

キッチンに

缶ビールを起きにいき


戻ってきたら

和也が

自分の服を

脱いでるから


「おい〜」


「ん?」


「俺の楽しみを奪うな」


「えぇ!?じゃ…もう一回着る?」


なんて

かわいい顔するから

俺はそのまま

ベットにのって

和也のもとにいく


「もういいよ…そのままで」


後頭部に手をかけて

顔を傾けて

キス


ちゅっ

ちゅっ

と何度かしてから

舌を入れて

和也のと絡める


ゆっくりと

後ろに倒し


白くて

潤いのある和也の肌を堪能していく


順番に

キスをして

胸の突起が紅く熟れる


「あっ…」


その声が奏でる口元に

自分の指をいれ


「舐めて」


両手を包み

いやらしく音を出して

舐める和也


「やらしいな…」


スウェットを

下着ごと脱がせば

ブルっと

元気なのが飛び出る


それは雫を垂らして

てらてらと濡れている


俺は

それをこのまま掴み

上下に動かした







続く




次は18時