こんにちは!
今日から6月ですね。
私の早期退職は
6月末だったので
あれからもう5年も経ったのか~
としみじみしてしまう
感慨深い6月です。
31年間の勤続で
入社当時20人以上いた同期は
寿退社やら転職で
どんどん減っていて
私が辞める時に
送別会をしてくれた同期は
全員そろっても5人だけ!
それもみんな男性。
普段は話すこともないけど
31年間も苦楽を共にした同期が
送り出してくれるのは
嬉しかったのよね~
そんな同期5人のうち一人が
このたび大昇進!
若い頃の彼のハチャメチャぶりを
知っているだけに
正直、ええ~!!
あいつが??
と思ってしまう
意外過ぎる昇進でした。
早速、同期でお祝いを~
と他の4人に声をかけてみたのですが
微妙な空気でしてね。。。
まあ判らなくもないけどね。
昇進した人が
無茶苦茶出来が良いとか
すごい売り上げをたたき出した
とか誰もが納得するような
理由があるなら
受け入れやすいんだけど
心の中では
「なんでアイツが?」
「何でオレじゃなくアイツ?」
って思ってるみたいなの。
私みたいに
昇進とか出世とか
まったく関心が無い
ってはずはないからね
男性は。
特に私たち同期は59歳。
60歳で定年退職するか
嘱託として延長雇用となる4人。
その一方で
定年と関係ない役員となった彼
一年後の歩む道が
くっきり分かれてしまったら
「同期でお祝い会!」
なんて能天気に喜んでいられないのよね、きっと。
しかし
知らん顔という訳にもいかず
う~ん
どうやって5人を招集しよう?
女性同士の難しさは
よく巻き込まれて体験済みですが
男性の心情も
なかなか複雑で難しいですね。
ではまた
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