50代で早期退職した元会社員

リタイア暮らしのあれこれと

大好きなハンドメイドについて書いてます。

 

 

こんばんは!

 

 

美保関の旅館「福間館」の別邸

大下舎に愛犬ともども宿泊。

 

 

おばあちゃん家のような離れで

ボーっしたいところですが

 

 

食事は本館のみなので

 

目的のカニを食べるには

歩いて数分の距離にある

本館に行かねばなりません。

 

 

 

で、本館はペットNGなので

離れにケージなどに入れて残さないとダメなのね。

 

 

でも知らない場所より

少しでも慣れた場所が良いだろう

 

 

ということで

愛犬アメは車で待ってもらうことに。

 

この日は寒くない日で良かったよ。

 

 

お楽しみのお料理は

朝どれの磯料理。

 

ということで

お刺身、煮魚、焼き魚、炊き合わせなどなど盛りだくさん!

 

目的のカニは

茹でガニ、刺身、カニ鍋の三種。

 

写真がショボ過ぎて申し訳ない、、、

 

 

宿のHPからお借りした↓

 

で今回初めて「せこがに」なるものを

頂いたのですが

 

「せこがに」知ってました?

 

ズワイガニのメスのことで

サイズは小さいんだけど

 

味が濃厚でプチプチの外子と

ネットリな内子も堪能できて

 

カニ好きな私としては

何でもっと早く食べなかったの?

 

と後悔するほど美味しかったグッ

 

 

福間館の夕食は

「カニ料理」ということでなく

 

「季節の磯料理」なので

 

どうしてもカニ食べたい!!

 

って場合には

オプションで予約する事ができます。

 

 

 

で私も数日前に

カニ追加をしようと電話したんだけど

 

 

「12月なら絶対カニが付きますよ!」

と言われて追加しなかったの。

 

 

でもこれで正解でした。

 

通常の量でも食べきれない品数でね

全部食べきれなかった爆  笑

 

 

 

凝った趣向は無いし

繊細な料理って訳でもないけど

 

海の恵みを存分に堪能できる

 

福間館の夕食でした。

 

 

 

そんな福間館

創業から300年以上たつ老舗で

 

建物にあちこちに

歴史を感じさせるモノが置かれているんだけど

 

夕食会場には

福間館に逗留した文人の書が

沢山飾られてるの。

 

 

与謝野晶子や高浜虚子は

判ったけど

 

読めない掛け軸も多くてね、、、泣

 

 

そんな文人の揮毫に囲まれた

文化の香り高い空間で

 

黙々とカニを貪り食う。

 

 

何とも面白い体験でした。

 

 

ではまた。

 

↓ハンドメイドのブローチです。

 

 

 

 

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