50代で早期退職した元会社員

リタイア暮らしのあれこれと

大好きなハンドメイドについて書いてます。

 

 

こんにちは、風子です。

 

 

6月2日金曜日

旅行9日目、北海道7日目

 

 

 

楽しかった北海道旅も

いよいよ今日がラストです。

 

 

夕方5時発のフェリーに乗れるよう

宿泊地の洞爺湖から小樽に移動です。

 

 

洞爺湖から小樽までは

車で2時間。

 

 

夕方までにはたっぷり時間もあるので

 

羊蹄山の優美な姿を眺めながら

のんびりドライブ。

 

何処から見ても美しい光景

 

この旅の期間中は曇った日が多く

日中も動きやすく

 

天候には恵まれましたね。

 

 

 

そして北海道最後の食事は

やっぱ海鮮だよね~

 

 

とやってきたのは

余市の柿崎商店。

 

 

柿崎商店は一階が売店

二階は食堂になっていて

 

 

平日の12時前でしたが

軽い行列のできていた人気店。

 

 

10分ほど待って入店できました。

 

 

私が食べたのは

イクラ丼のハーフサイズ。

 

男性用のお茶碗くらい

のミニどんぶりですが

 

これが850円!

実は余市に着くでの車内で

オヤツをつまみ食いして

 

一人前たべられる胃ではなかったのだチーン

 

 

イクラ美味しすぎて

つまみ食いを超絶に後悔した泣

 

 

悔しいので

一階のショップから

イクラ、帆立、ホッケなどを冷凍便で自宅に送ったけど

 

やっぱ現地で食べるのが一番

だよね。

 

 

柿崎商店はもちろんワンコNG.

 

車で待たせたお詫びに

お店の近くを歩くと

 

 

すぐ近くに

ニッカウヰスキー余市蒸留所。

 

 

見学には事前予約が必要

ということなので今回は外観だけ。

 

 

 

 

美味しいイクラ丼のあとは

早めに小樽に戻りましたが

 

 

 

小樽も

インバウンド効果絶大で

人が溢れていました笑い泣き

 

 

人の多い場所は

ワンコも疲れるようで

早々に抱っこの要求です。

 

 

いくつかの

お土産店やガラスショップをのぞく。

 

小樽のイクラ丼は余市の倍のお値段だ!

ひ~観光地値段って恐ろしい

 

 

 

その後は

フェリーターミナル近くの公園に移動し

 

アメちゃん

乗船前に出すものをだしてもらいます。

 

うしろの船に乗るんだよ~

 

 

 

さて新日本海フェリーの小樽ターミナル

 

ここも

運転手以外は歩いて乗船です。

 

 

動物嫌いの人もいるので

顔まですっぽり入るカートやキャリーに入れないと駄目です。

 

↑カバーを上げてはNGよ。

 

 

 

そして新潟ターミナルに比べて

 

 

小樽は船までむちゃくちゃ歩く。

 

長~いブリッジびっくり

7キロ超のワンコを手持ちでなく

カートにして正解でした。

 

 

 

もう一つ正解だったのは夕食用のお弁当。

 

フェリー乗り場近くの中華屋さん

 

 

午後4時前なんて中途半端な時間でも

注文を受けてから作ってくれます。

 

 

10分ほど待って

ホカホカ作りたての

酢豚弁当、青椒肉絲弁当受け取り

 

フェリーに乗れたんだよね。

 

 

 

 

もちろん

フェリー内にレストランあるのですが

営業時間が短め。

 

ワンコを船室に一人残すのは心配で

夫と交代で食事となると

 

なんか慌ただしくなるんだよね。

 

だからフェリーでの食事はお弁当ラブラブ

 

 

 

 

この日のフェリーは

台風2号の影響でけっこう揺れた!

 

でもドッグフィールドに出られて

アメちゃんはご機嫌

午後5時、フェリーは定刻に出航。

 

 

中華弁当食べて

ビール飲んで寝るか!

(オッサンか!)

 

 

と思っていたら

寝られない事態が待っていたのです。

 

 

続きます。

 

 

 

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