昨日に続いて占いの話題です。
忘れられないお二人目
婚活が上手くいかず
占いにすがっていた私のアラサー時代
結婚後は占いに通うのはピタッと辞めました。
しかしある時会社の後輩ちゃんが
「関東から凄い霊能の先生をお呼びするんだけど来ませんか?」
と声をかけてくれた。
後輩ちゃんはスピリチュアルなことが大好きで
日本全国飛び回っていたのだ。
その頃は特に相談事もなかったけど
かわいい後輩ちゃんが心酔し
遠く岡山まで招待してしまうという
その方に会ってみたくて参加を決めた
会場でお会いした
その霊能者さんの第一印象は
「若い!イケメン!」
でその霊能者さんはとにかくソフトで穏やか
そして最後に伝えられた言葉が
忘れられない。
「あなたの背後霊は
あなたの前世の方です。
その方は京都にいた貴族の娘さんで
プライドを捨てなさいと伝えています。
背後霊さんご自身
プライド高く、周囲の人を寄せ付けず
大変孤独であったことを悔やんでいます
自分みたいに孤独になって欲しくない。
だからプライドを捨てて
心を開きなさい、と伝えています。」
確かに私に
親友と呼べる友達は少ない。
人と深く接するのは苦手なのだ。
でもね
「プライドを捨てる。」
「心をひらく。」
その方法が判らない。
判っていればやっているし
簡単なことなら変わっていた。
心を開くって大変なのだ!
これは10年以上前のお話
前世さまの言葉を伝えた霊能者さんは
スピリチュアルカウンセラー並木先生。
ググってみると本も出されて
今やとっても人気の方でした
前世さまの言葉はおっしゃる通りで
ずっと胸に残っているのだけど
「おひとり様」を楽しむ術を身に着け
今はそれが心地いい
プライドを捨てられないのも私の個性
今はそんな私を見守って欲しい
勝手ながら
そんな風に考えるのです。
それじゃダメかな?
じゃあまたね。

