こんにちは、
恋愛迷子のナビゲーター、さつきです。
連日、自分の恥をさらしつつ
(T▽T;)
不毛恋愛女子、2番目に納まってしまう女性に
STOP!不毛恋愛!
をうったえております。(`・ω・´)ゞ
本日は、
私にかかったダメ恋の呪い…
そして、
たぶん不毛恋愛中の女性もかかっているであろう
「2番目」
とか
「本命として選ばれない」
の呪いについて書いてみようと思います。
あれは、
小学校か中学校くらいの時だと思います。
まだ、恋の相談相手が
「母」だった時のことです。
(クラスメートだと、好きな男の子がバレちゃうからね)
「好きな男の子に好かれるって難しい…」
たしかこんなかんじの、まあ…よくある恋の相談です。
今、思えば簡単なことです。
・男の子が恋愛(とういかお付き合いってやつに)にあまりピンときてない
・子供は素直に残酷なので、可愛い子、優しい子が当然のようにモテる
など、子どもにありがちな状況に加え
・自分が好きな男の子に好きなそぶりも見せていなかった
ことが、彼の興味をひかなかった最大の原因だと思います。
まぁ、あとはクラス替えのたびに好きな子が変わったりとか
アニメのキャラに恋をしていたり(笑)
それくらいな恋心だったこともあるのでしょうが(;´Д`)
その相談をした当時、
誰のことを好きだったのか、なんて
もうすっかり忘れてしまっているのですが
あの時に
母に言われたことが
今も忘れられません。
「さっちゃんのことは、2番目くらいに好きなんじゃない?」
2番目。
たぶん、母に悪気はなく
『1番になれるかなんて、そんなの分からないけど、
別にあんたは嫌われるタイプでもないから、
好きな男の子だって
2番目くらいに好き!ってくらいは想ってるわよ!』
という程度の回答だったんだと思います。
私も
普通に納得してしまい、
そうなんだろうな、思いました。
(好きな子ランキングとか、ホントにあったし)
でも、この「2番目」
その後、
ずーーーっと私の呪いの言葉になりました。
「私は2番目の女の子…」
なんで、そんなふうになってしまったのかはわかりませんが、
この時、
『やだ!1番になってやる!』
と思えていたら、
違う恋愛人生があったのかな???
とちょっと思ったりもします。
こうして、
1番や選ばれることにコダワリながらも
「2番」や「選ばれないこと」になーんか納得してしまう私は
つくられていきました。
今思えば、
1番2番に強く拘っていたのは、母もそうだったなと思います。
この話はまぁ、別の機会に。
あなたは
1番になることや
本命に選ばれてもいいんだよって
自分で納得させてあげてください。
自分が2番でいい、なんて思っていたら、
誰かの本命になんかなれない。
自分は、
誰かの「本命」になれる女性なんだ、と
自分で決めてあげてくださいね。
本日のポイント
自分の好きな人の
「本命」になることを
自分で、GOサインだしてあげて!!
娘が同じ相談をしてきたら
「○○君の、一番好きな女の子になれるといいね」
「○○君いっちばん大好き!って言えるとイイね」
って答えてあげようと思います。
本日も、お読みくださり、ありがとうございます!