先日新井薬師梅照院に行って来ました。
徳川二代将軍秀忠の5女の和子の方(後水尾天皇中宮、東福門員)が眼病を患った時に御祈願して平癒されてから、治眼薬師と言われるようになったそうです。
我が家でも先代ひなが5歳の時から目が見えなくなったのでお詣りに行きました。
[ひな↑は,こんなに大きな目をしてるのに、脳腫瘍で,目が見えなくなりました。
7歳の時の写真です。]
手水舎には2匹の龍がいます。
そういえば、浅草神社の手水舎も,龍でした。
田無神社も龍でした。
龍は水を司る神だから多いらしいです。
本堂に一緒に行って、御賽銭もあげました。
その時,近くにいた老婦人が、夢目のハーネスの「夢目」と言う字を見て
「まぁ、ここに来て、名前に目がつくワンちゃんに会えるなんて、ありがたい」と言って、手を合わせ出しました💦
写真も撮って、帰られました。
目のことで、よっぽどお願い事があったのでしょうね。
少しは、お役に立てたのかなと嬉しく思いました。
この「目」と言う字をつけたのは、先代ひなが目を患ったから,目が悪くならないようにという願いを込めてつけました👀
私は,眼圧を下げる目薬をさしているので,緑内障にならないようにと,白内障もひどくならないように、老眼が進まないようになど、いろいろお願いしました。