こんばんは
乳癌と闘うシンママれなです。
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わたしは3期目の会社を経営している一人社長です。
スタッフはおらず、
案件に対してお仕事を外注しているので、
外注スタッフさんに助けてもらいながら
事業を行っています。
今日のタイトルは
「1人社長のがん保険の金額とは…」ですが、
わたしはダメなパターンであることを
はじめにお伝えしておきます。
5月 離婚
9月 乳がんと診断
誰が予想していたか⁉
最近は、引っ越しや離婚どころで
保険の見直しどころではなく…
（ただの言い訳ですがー）
がん保険に加入したときも、
入院代や治療費に充てるため。
貰えたらラッキー。なんて軽い気持ちで入りました。
自分が働けなくなったら… と
頭の片隅では考えていましたが、
確率は低いであろうと思っていました。
わたしは会社から役員報酬をもらっています。
サラリーマンであれば、
お仕事ができなくなったら、
傷病手当がもらえると思うんです。
もちろんわたしも健康保険に加入しているため、
会社の役員報酬を減額やゼロにして
傷病手当をもらうことも可能です。
しかし役員報酬の金額を変更するとなると
株主総会で決議する必要があります。
（ここの点についてはこれから税理士さんに相談してみようと思いますが、
多分役員報酬をもらう方が金額的にもいいのかな。）
そして最大のミスは、
わたしのがん保険についても認識が間違っていたことです。
がん保険は1度がんになって給付されても、
またがんになったり再発したらもらえると勘違いしていました。
（ただのアホです。そんなことしてたら保険屋さんがつぶれてしまいますよね
）
今回の乳がんで保険会社から支払われる金額は
従業員がいたらアウトな金額で
自分だけだからギリギリセーフです
会社の経費とわたしの役員報酬（生活費）、
抗がん剤治療費や放射線治療費、
ウイッグ代などなどで消えます…
もし再発したら…？
別のところに癌ができてしまったら…？
もうもらえるがん保険はないので、
もっとかけておくべきだったと、後悔です
がん保険はがんににならないと
貰えないから保険金のかけすぎは
勿体ないかもしれないけど…
2人に1人ががんになる時代。
お金の勉強をしっかりして、
備えておくべくだった。と反省です。
