こんにちは！
シンクロニシティカードティーチャー＆
波動研究者のDenkoです。
今日のテーマは「許容可能にする術」だよ
エイブラハムの教えに
許容可能にする術
というのがあります。
なにかというと
自分と内なる存在との繋がりを
維持し続けられる物事の見方を
探す術
わかりやすい言い方をすると
気分よくいれる思考を探す術
です。
気分よくいれる思考を探すことって
気分がいいときには
とっても簡単だけど
あんまり気分がよくないときに
それをするのは大変じゃないですか？
それには理由があって
嫌な気分を感じてる自分を
NG
ってしてるからなんです。
つまり
自分への否定ね。
それをやってる時
どういう状態になってるかというと
コレです。
私たちの意識は
非物質的存在（本当の私）の意識と
物質的存在（人間）の意識の
二本立てですが
常に愛の視点でいる本当の私の意識に対して
人間の意識の否定の視点というのは
本当の私とは一致しない状態なのです。
だから気分が悪いのです。
気分の悪さとは
以前ブログに書きましたが
本当の私の意識と人間の意識にズレがある時に
感じます。
ズレをなくして
本当の私の意識と人間の意識を一致させるには
どんなに嫌な気分だったとしても
感じていることを認めること。
よくやりがちなのが
嫌な気分を感じた途端に
いい気分にならなきゃ
と
気分を切り替えることをしようとしますが
なかなか切り替わらないのは
感じていることを否定しているからです。
なので
ヤダなと思うことこそ
それがあってもいい
と受け入れましょう。
たとえば怒りを感じたら
怒りを感じてもいい
だし
嫉妬を感じたら
嫉妬を感じてもいい
なのです。
そう。
感じてる自分の気分に寄り添うこと
これが大事です。
自分の気分に寄り添うと
自分に対して愛の視点でいれるから
常に愛の視点でいる本当の私の視点と
一致します。
だから気分が良くなるのです。
嫌な気分を感じているとき
それを受け入れたら
嫌なことが起こりそうな
気がするかもしれませんが
実は
受け入れることで
気分がいい方へ方向転換してるので
嫌なことは起こらないんだよ。
そんな話を
昨日のエイブラハム勉強会でしてて
その時出てきた話から
子どもと絆創膏の話を思い出しました。
子育てした事のある方はわかると思いますが
子どもって
ケガして「痛い痛い」って泣いていても
絆創膏を貼ったら
「痛くなくなった」と言うんです。
それは
「痛い」と感じてる気持ちを
受け入れてもらったと感じるから
なんでしょうね。
だって
「痛くないでしょ。大丈夫よ」と
うっかり言ってしまった時は
しつこくしつこく
「痛い痛い」と訴えてきてましたから。
自分の気持ちに寄り添ってもらえた満足感は
いい気分（ヴォルテックスの気分）なので
痛みを忘れるんでしょうね。
どんな時でも自分に対して
まるで小さい子どもに接する時のように
寄り添ってあげること
これがいい気分でいるコツなのだと
しみじみ思ったのでした。
どんな時でも否定しないこと。それが大事だね～
自分のものではない「抵抗」のエネルギーを
手放していくことが
本物の豊かさを手に入れるための
一番の早道。
抵抗を手放し、豊かな波動へ転換していくステップ、
波動TuningProgram次回は
2/15 配信開始です。
今日もリラックスしてお過ごしください
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