ウィンブルドン2011 女子シングルス2回戦。
伊達公子 VS V・ウィリアムスの試合に感動し、
宿のお友達と近所でテニスをしてきました。

しかし、本当に歴史に残る様な素晴らしい試合だったと思います。

気合いと集中力とプレーを楽しんでいる姿は、
アスリートとして、いぶし銀の渋さを放っていました。

久々にテニスのプレーを観て感動した興奮がさめやらぬまま、
コートで実際のボールを追いかけるも、一時間足らずでバテた。。。

昔のイメージを引きずって30過ぎの体を動かしても、
やっぱり全然だめですね。既に筋肉痛が始まっています。


ロンドンの公園には無料で誰でも使えるテニスコートがたまにあります。



そう言えば今まで動画をアップした事がなかったので、
僕を直接知らない人はこんな人だと思っていて下さい(笑)


次回からはまたちゃんと書きますので、
よろしくお願い致します。

箭内孝行

P.S 日本ブログ村の『世界旅行』と言うリンクを旅人紹介の為にと何となく張っておいたのですが、久しぶりに見たら「何だか内容がくだらないな~。。。」と思い登録ごと削除しました(笑)
変に色んな物が増え過ぎるのって良くないですね。と、言う訳であしからず☆
自転車世界横断!!TERU-TERU project-London 2011-01

再び日本を離れて2週間が経つ。
夏の準備を始める梅雨時期のじめじめと暑かった東京から、
まだ寒さの残る乾いたヒースロー空港に降り立った時、
違う国に来た実感がわくと共に、上着を忘れた事を後悔した。

自転車を空港から滞在先へと送り、以前からお世話になっている、
「Morden」のキムサン宅へスーツケースを転がしながら移動する。

電車の窓から見える風景は見慣れたものだけれど、
同じ様な形の家々が並ぶ姿を懐かしく思う。

自転車世界横断!!TERU-TERU project-London 2011-02

自転車世界横断!!TERU-TERU project-London 2011-04

ロンドンに来てからは色々とお仕事のお話が入ったり、
近所をのんびりと散歩したり、旅の情報を集めたりと、
持て余す時間を埋めながら日々を過ごしている。

自転車世界横断!!TERU-TERU project-London 2011-03
↑近所の「Morden hall park」広大な公園はまるでジャングルです。

そんな中、これから行くであろうサハラ砂漠を思いながら、
久しぶりに『星の王子さま』を読み返しては感傷に浸ってしまった。
(まだ読んだ事のない人は是非読んでみて下さい。)
この本の中には数々の名言、名台詞があり、
そのいくつかを座右の銘にしている人も多いだろう。


きみが夕方の四時に来るなら、ぼくは三時から嬉しくなってくる。
そこから時間が進めば進むほど、どんどん嬉しくなってくる。


そうしてとうとう四時になると
もう、そわそわしたり、どきどきしたり。


こうして、幸福の味を知るんだよ。

でも、きみが来るのが行きあたりばったりだと
何時に心の準備を始めればいいのか、ちっともわからない。

ならわしって、大事なんだ。

『星の王子さま』より



僕の好きな台詞の一つで、これを思い出すと気持ちが高揚する。
もうすぐ本格的に再始動する自転車旅が楽しみになってくる。


6月から2ヶ月間くらいはイギリスで最も過ごしやすい季節で、
晴れる日も多く、暑すぎず寒すぎず気持ちがよい。

キムサン宅に置いてあったダンボール入りの自転車も組み立て、
新たに旅立つ来月中旬頃までは、あれこれと準備を進めるのだった。

自転車世界横断!!TERU-TERU project-London 2011-05

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↑7月の中旬にはイギリスを出発しスペインに渡ります。
自転車世界横断!!TERU-TERU project-Traveler's Eve 201105

梅雨を前に、夕立に似た嵐を眺めて成田のホテルまでバスで行く。
半年前に一時帰国した際、季節外れの台風と重なった事を思い出す。

友人の結婚式に合わせ一時的な帰省のつもりで帰国してから、
なんだかんだで慌ただしい日々が続き、気がつけば半年以上が過ぎた。

アルコール漬けの肝臓が悲鳴を上げ始めたのでそろそろ日本を発つ。

日本を離れると日本が母国でありながら、
相対的に他の国と比べ客観視する様になる。

そして世界中にある多くの地域の一部にすぎないと実感する。

僕は帰国したのではなく、旅の途中に再び立ち寄っただけだったのだ。

旅の出発前夜を「トラヴェラーズ・イヴ」と名付けた3年前が懐かしい。


この半年では本当に多くの新しい出会いや、
久々の再会を楽しむ事が出来た。
自転車世界横断!!TERU-TERU project-Traveler's Eve 201107
↑中学時代の友人達と恩師と同級生のお母さんが営む「ゆき」にて。
みんなから寄せ書き入りの手ぬぐいをいただきました。



東日本大震災でまさか地元も被災するとは思わなかったが、
このタイミングで災害に襲われるとは考えてもいなかった。

震災後には何度か地元に戻り、
微力ではあるが何らかの手助けは出来たと思う。

震災の一ヶ月後にジュースバッグ(ソーラーバッグ)を届けに
『ハートネットふくしま』と、言うNPO法人を訪れた時に立ち寄った
福島の沿岸部では、津波被害の恐怖を目の当たりにした。

「復興なんて本当に出来るのだろうか?」

あまりにも現実味の薄い光景を目の前に言葉を失うしかなかった。

しかし、それでもやはり復興の為に尽力する多くの人達がいて、
それらを支える更に多くの人達が世界中にいる事に心が動く。

自転車世界横断!!TERU-TERU project-Traveler's Eve 201102
↑原発の5km圏内「浪江町」
自転車世界横断!!TERU-TERU project-Traveler's Eve 201104
↑ハートネットふくしまにて。中央は県議の吉田さん。
自転車世界横断!!TERU-TERU project-Traveler's Eve 201101

$自転車世界横断!!TERU-TERU project-小名浜

自転車世界横断!!TERU-TERU project-Traveler's Eve 201103


僕はコレからロンドンを経由して、次なる大陸走破を目指しアフリカに入る。

モロッコから南アフリカの『喜望峰』までの約二万kmの道のりは、
どんなに刺激的なものとなり、僕を成長させてくれるのだろう。

長く滞在した後の旅立ちは少し腰が重く、
気怠さの中で微熱を持った好奇心が背中を押す。
新しい思い出達との別れに感傷的な気持ちにさせられるも、
旅人に纏わりつくもう一つの影の様に、
何処かで見守ってくれている事を祈る。


そして新たな旅立ちが始まった僕の友人を紹介する。
旅立ちと言っても旅人ではない。
ロックスター『LAID BACK OCEAN』!

自転車世界横断!!TERU-TERU project-Laid Back Ocean

ベースのユータロー氏とは数年前からデザイン仲間で、
帰国してからは本当に良く一緒にワインを飲んだ。
週に2回は飲んだ。
女の子からはゲイ疑惑をもたれる程飲んだ。

羽陽曲折あったこのバンドは新しく生まれ変わって、
去年の12月に復活ライブを赤坂ブリッツで果たし、
先月は恵比寿リキッドルームでワンマンライブ、
7月の海の日には日比谷野外音楽堂でライブを行う。

明日5月23日(月)からは三週連続で、
日テレ系の『音龍門』で取り上げられる。

「次はお互いビッグになって会いましょう。」

メールに書かれていた事は実現するでしょう。
何事も口に出す事で物事は動き出す。


様々な思いをのせて時間はぐるぐる回っている。


また世界の何処かからブログを通して発信し続けます。
しばらくさぼっていたブログも本当にコレから再始動。

様々な人々の成功と門出を祝って、
成田のホテルで一人乾杯するのだった。

自転車世界横断!!TERU-TERU project-Traveler's Eve 201106


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↑Face Bookではちょくちょく更新していたのですが、
こっちは本気でさぼってました。すいません。
福島での写真等はFace Bookにアルバムとしてアップしてます。