コンクリートで土台をつくり

受け柱を建てる



  水害が増えているから


こんにちはニコニコ

 

2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。

自己紹介はこちらをどうぞ。

 


我が家は地震のみならず、水害にも備える必要があります。


法定許容内でかさ上げもしましたが、最大浸水時には1階は水没してしまいます。


少しでも被害を食い止めるため、止水板を設置するリフォームを進めています。



工程としては、


  1. 止水板をはめる受け柱を、玄関枠の両端に建てる
  2. 受け柱と受け柱間の幅にぴったり合う、止水板を作成する
  3. 止水板ができたら、現地でフィット感じを確認し、問題なければ、受け柱をコーキングする
  4. 完成


現在は、1が終わったところで、2の止水板作成中です。


コンクリートが固まったら

タイルで美装する

(受け柱はまだ白いシートで養生中)


工程1は、受け柱を建てるのに1日、コンクリートが乾くのに中1日、タイルを貼るのに半日、と計2.5日の工事でした。


中1日の所で、文化シャッターの担当者さんが、工程2のために、受け柱間のサイズを測定していきました。


なお、日頃は、玄関枠に受け柱が立つだけです。


止水板は別途保管し、必要時に、受け柱に装着します。


本来は、梅雨入り前に完成して欲しかったですが、この分だと、完成は梅雨明けかも知れません悲しい


それでも、夏の終わりの台風シーズンには間に合うはずので、着々と備えたいと思いますニコニコ