外構のオオムラサキツツジも満開


 

  万人受けを狙うか?

 

こんにちはニコニコ

 

2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。

自己紹介はこちらをどうぞ。

 


2021年後半から、家を建て替える活動を始めました。


家を建て替えることを、リアル世界で公開してから、一番聞かれた質問のひとつが、リセールバリュー(再販価値)を考えて家を建てるか?/建てたか?です。


結論から言えば、ほとんど考えませんでした。


理由は主に二つあり、


  • 世代年齢的に、ここが十中八九、終の住処になる。注文住宅なのだから、自分たちがラクに暮らせるようにしたい
  • もし、リセールするなら、鉄骨造だからスケルトンリフォームする手もある


からです。



  上物の価値


一般に戸建住宅は、数十年経つと上物の価値がなくなり、売却する時には土地の価値しかない、と言われたりします。


確かに上物の価値は下がりますが、ゼロになるとは限りません。


実は、建て替えると決める前、他に転居することも検討し、元の家の売却価格を、査定してもらったことがあります。


木造家屋で築30年以上経っていましたが、注文住宅で条件が良かったので、上物の価値はまだ残っていました。


一般には、鉄骨コンクリート造は、上物の価値がより長く残ると言われます。



  もしリセールを考えるなら


マンションはリセールバリューが高いです。


これは、間取りが万人受けすることも、一つの要因だそうです。


もし、戸建でリセールバリューを高めたいなら、万人受けする間取りを意識する、のも手だと思います。


たとえば、ヘーベルハウスなら、人気の設備を集めた、マイデッサンのような商品もあります。


それを採用する、もしくは参考にするのもアリかも知れません。