Wi-Fiの通り道
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
以前も少し書きましたが、鉄骨造の弱点のひとつは、Wi-Fiなどの電波が遮断されやすいことです。
- 電波の通り道を考え、ルーターや中継機の設置場所、コンセントなど備えておく
- 各部屋に有線LANの口を設けておく
ことが勧められます。
鉄骨造で家を建てると話した時、IT系の友人から口を酸っぱくして、設備は無駄なくらい厚めにした方が良い、有線LANの口は部屋に2つはあった方が良い、と言われました。
我が家は、各部屋に有線LAN口を設け、ルーターを中継機を兼ね設置すると共に、階段を通り道の予備にしています。
オプションでCat 6Aに
我が家は、会社員①がITに詳しいので、私(会社員②)はお任せ状態でしたが、オプションでCat 6Aにアップグレードしました。
2022年3月契約段階では、ヘーベルハウスで対応できる最大カテゴリーが6Aです。
確か、1本1万5千円程度のコストアップで、アップグレードできました。
将来入れ替えるとなると、20-30万円程度プラスで費用がかかるとのことで、新築時に最大を入れて置こう、ということになりました。
…とは言え、私が日頃使っている機器は、Cat 6Aである必要はないですが
ちなみに、会社員①が用意したWi-Fiルーターは、6G対応です。
…これも、私には(以下同)。
LANに限ったことではなく、我が家がこだわった二重窓をはじめ、設備投資は、新築時に行うのが、一番安いです。
どこに投資するかは、ご家庭それぞれですが、スピード命の方や、ハイエンドユーザーの方は、最大カテゴリーにアップグレードしておくのも良いと思います。