書斎の災害対策
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
私は外資系企業に勤めていますが、100%在宅勤務です。
毎日、書斎から7-8時間勤務しています。
ということは、大地震など発生した場合、ここにいる可能性がある程度、高いということです。
つい先日も、NHKスペシャルで南海トラフ巨大地震について、特集していました。
番組中でも、名古屋大学名誉教授の福和伸夫先生が、家具の固定について話していました。
書斎は椅子以外、全て壁に固定しました。
書棚
私は読書が好きなので、本を比較的多く持っています。
それで、デスクの背面に書棚を設置しました。
最初はオープンの書棚も考えましたが、地震の時に、頭の上に重い本が落ちてくるのは怖いです。
特に、専門書は非常に重く、危険です。
それで扉が付くものにしました。
ヘーベルハウスの標準品(ウォールファニチャー)は、奥行が30cmか45cmなので、本棚としては微妙な深さです。
それでも、100均などで売られているコミックタワーなど工夫すれば、前後に重ねられます。
地震の揺れで扉がロックされる安心感には、変えられません。
デスク
前回書きましたが、私はデスクもヘーベルハウスのウォールファニチャーを採用しました。
なので、壁に直接、固定されています。
デスクの希望サイズが、標準品と合ったから良かったです。
もし合わなかったら、毎日の仕事のしやすさも重要なので、他で購入し、購入品を直接、壁に固定しました。
特に長時間過ごす部屋は、災害対策も重要です