8/8に参加した大人の遠足+カードを使ったカウンセリング練習会。
遠足を終え、ランチを終え、いよいよ練習会に突入。
これはその時に撮った写真ではなく(撮るの忘れたよ)、その時のカードを家で再度展開したもの。
ヨガマットの上に広げてるし^^;
私はmarikaさんとペアになり、最初に受け側でやってもらうってことで若干ホッとしたりして。
講座を受けたっきりで、以来一度も家で開いたりできてなかったので、とりあえず受け手側になったり、誰かがセッションしているところを見られるのは有難い。
リーディングマットを広げ、鈴(りん)の音で浄化。
さすが本格的です♪
「スイッチON」
私はここで何となく安心感をもらえて、落ち着いてセッションを受けるモードに自分が切り替われたと思う。
音があったこともスタートの合図のようにスッとセッションに入っていける効果があった。
私はクリスタルチューナーを使うけど、鈴ってなんか…イイわ
で。
この1枚めを読み解いていく過程で、私の場合はかなり自分の闇に向き合うことになるわけで。(そういう人きっと多いと思われ。)
講座の時もそうだったけど、今回も「今生の私」ではなかったみたい。
ここはホント人それぞれで、ガッツリ現在の自分だったり、幼いころの自分だったりもする。私の場合は過去世の人たちが順番待ち状態らしく、ここ2回、ヘヴィな人から順番に出て来るわけだ。
そこに深入りしていくためにはまた、その部分についての勉強が必要だったりするので、ここで出来ることにはある程度限界がある。
それでも、感じることを感じるままに「言葉にして相手に伝えてみよう」と思うだけで、実は自分の内側へと入って行くことが出来ちゃったりするのが、このカードの凄くて怖いところね( ´艸`)
それは別に、セラピストに伝わらなくてもいいんだと思う。
というよりは、伝えようとして無理にうまい言葉を当てはめようとしなくていい、という方が近いかな。
(あくまで私の見解ね。)
だって、誰に伝わらなくても、「私自身」には伝わっていたから。
それはつまり、「自分の気持ちを自分で分かってあげようとする」という行為だと思うから。
このカードたちを今見ているアナタ、アナタはどう感じますか???
講座を受けた時にもそうだったけど、今回もまた泣きそうになる私。
泣かないけどね。
ココロはボロボロと涙を流しておりました。
marikaさん、素晴らしいセッションありがとうございました。
★
代わって自分がセッションする番は、テキスト片手にしどろもどろなところもありつつ、さっき聞いてたmariさんのアドバイスを自分に置き換えて意識しながら進めてみる。
時間配分や質問の仕方、向き合う姿勢。
勉強になることがいっぱい。
それでも「自分の潜在意識がすべてを知っている」ってことと、「カードは噓をつかない」ってことを再認識する時間でもあったと思う。
ELINさん と ゆきさん のセッションは横でメモを取りながら見学。
受けるでもなく提供するでもなく、単純に見学する機会(しかも目の前で!)というのは、実は滅多にないこと。ホントに貴重な経験をさせて頂き有難い限りなのです。
出たカードを見て自分ならこう答えるのかなと想像する余裕もあったり、セラピスト側を見て「なるほどね~」と新しい発見があったりと、それはとてもとても濃密な時間。
練習会が終わり、しみじみと心を満たす何かに浸りながら帰路へ。
今回ご一緒いただいた皆さん、貴重な時間と経験をありがとうございました。
そしてmariさん、企画&セッションのサポート、ありがとうございました!