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一滴のレモン牛乳に世界を見る

MMORPG【黒い砂漠】
ギルド『レモン牛乳』のギルドブログです!

みなさんこんばんは


 

バンドルガンナーは、死ぬまでバンドルガンナーだよ!レモン牛乳副隊長のカワセルです・w・
本日は、「砂漠探索後篇」の記事を書く予定でしたが、
急遽、我らがレモン牛乳の一周年記念イベントで行われる「都市内レース」の概要をこちらでご紹介させていただきます。

レースの場所:首都バレンシア


 

スタート地点:厩舎番「ヤエカ」


 

ゴール地点:当日発表!


コース:バレンシア内全てがコース!


装備制限及び移動手段:制限なし!何でもOK!


 

スタート合図:ギルドメッセージ


 

優勝賞品:名誉


以上が都市内レースのルールです。
不明な点などありましたら、どこでも質問ください。

こんにちは。パラッシュです!

最近・・・というかここ数ヶ月間、私の厩舎からは7世代以上の馬が誕生しておりません(ノД`)
なにかアップデートで確率に変化でもあったのでしょうか・・・?
6世代レベル30同士の交換、交配を繰り返し、延々と6世代をループし続ける日々です。

しかしながら、世代上昇には恵まれないもののスキルにはやたらと恵まれるようにもなりました。
スプリント、ドリフト、瞬間加速、突進の4大スキルの内、3つ以上を習得する馬がやたらと増えています。

良い馬が手に入ればサブキャラ育成も捗る・・・というわけで、徐々に増えてきた我がキャバルリー家のキャラクターと愛馬達を紹介したいと思います!(唐突)


・1stキャラクター パラッシュ:ヴァルキリー(Lv56)


私のメインキャラクター。コンセプトは女性騎士。
名前はヨーロッパの騎兵剣の1種に由来しています。
刺突に優れた片刃直剣ということで、ヴァルキリーのイメージにぴったりだと思いました。
戦闘、調教、採取、加工と1キャラ目だけあってそこそこ多芸。おそらくギルド内で最も調教レベルが高い・・・?


愛馬は私の唯一の8世代馬であるこの子。騎乗戦闘に憧れてこのゲームを始めたのに、いざ良い馬を手に入れても死なせたくない故に騎乗戦闘を避けるヘタレはどこのどいつだい・・・?

・・・私だよッ!!


・2ndキャラクター バゼラード:クノイチ(Lv52)


1キャラ目からだいぶ間が空いてから誕生した2キャラ目。コンセプトは忍ぶ気無しの異国クノイチ。
名前の由来はヨーロッパで広く使用された短剣から。戦闘はもちろん、料理やら工作やらにも用いられた短剣だそうで、親しみをこめて名づけました。
最近は釣りに夢中。


愛馬はこの子。外見は3世代ですが、もともとは6世代のクリーム色の馬でした。
刻印も無しに14個ものスキルを覚えてくれた猛者で、二人乗りも可能。


・3rdキャラクター アサメイ:ウィッチ(Lv23)


レベル49未満のキャラがいると便利かな?と思って誕生した3キャラ目。コンセプトは無気力系引きこもり・・・だったのですが、やたら眼力が強い・・・。
名前はケルト系魔女の儀式に用いられる短剣から。ウィッチの補助武器がダガーだったのでコレしかないと思い命名。
ハイデルに常駐してビールを造っては労働者に振舞ったり、ペットに餌をあげたり、取引所に張り付いたりと意外と働き者。

ハイデルから出ることがほとんど無い為、愛馬はいません・・・。


・4thキャラクター タルワール:ツバキ(Lv43) 現在育成中


性向値マイナスのキャラクターで装備の強化値を下げたり、バレンシアにあるという無法者の町へ行ってみよう!と思い生まれた4キャラ目。コンセプトは中東の強い女性。
名前はインドの片刃曲剣から。作成前からシャルルネを装備させる予定だったので、中東系の名前にしようと決めていました。
・・・が、インドが中東ではないと知ったのはキャラを作成した後の出来事でした・・・。
ギルメンからは「目が据わったインド人」とか「5,6人殺してそう」とか散々な言われよう。

愛馬はこちら。外見は5世代白馬になっていますが、もともとは6世代の白茶編み毛です。スキル総数は平凡ですが、4大スキルを全て自力習得。速度も高く、強化馬蹄やアバターを装備すれば150を超える・・・!


・・・と、私の手持ちキャラクターと馬は現在このようになっております。
今後とも我がキャバルリー家とレモン牛乳をよろしくお願いします!


韓国では9世代馬の実装が発表され、どうやら入手方法が交配、交換とは違う形式になりそう・・・と噂されています。とはいえ、交配で誕生する可能性も考えて、できるだけ多くの高世代馬を用意しておきたいところ・・・。
馬主の皆様、腐らずに頑張りましょう!

以上、パラッシュがお送りしましたm(_ _)m

御機嫌よう皆様。リトサマ、使ってますか?

リトサマは最高ですよ。全ての他職が有馬貴将に見えてきます。
あなたのブラウザの右上の検索フォームに 有馬貴将 と打ち込んで御覧なさいませ。
検索候補に「有馬貴将 夢小説」と表示されて、ポジティブかネガティブか判断しづらい溜息が出ますから。
夢小説って……何年前だよ。いや、十何年前だよ?
今でも彼らは書き続けているのでしょうか。 「私は遠い遊星の重力に引かれて生まれた戦士。私には宿命の双子がいる。彼に抱いてしまったのだ。禁断の、愛を。有馬貴将――」

夢小説くらい長く根気強くリトサマを続けていきたいですね。
強引に引っ張ってきたな。皆様と全てのリトサマのいやしくも親愛なる下僕、Balthazarでございます。

さてさて、今回は当ギルドの活動風景やらメンバーの様子をご紹介。
前回の活動紹介から間が空いてしまいましたが、ご新規も加わり、レモン牛乳は日々盛んに活動しております。




●覚醒ギルドマスター


そう、私たちのギルドマスター、ゴーグが覚醒しました。格好良すぎる、アーマードジャイアント……






●覚醒ボス消化


レモン牛乳では週一ペースで召喚書を持ち寄っております。
デイリー/ウィークリー5枚ぶんを一気に消化できる覚醒ボスは時間が節約できてありがたい。
激戦となるので戦闘SS撮影も捗ります。



覚醒愚鈍では幹部陣までもが死屍累々、まるで真っ当なアクションゲームのような戦い甲斐!




●カーマスリブにて記念撮影

人数がよく集まったのでレイド後に集合撮影を行いました。





●その他、ごった混ぜに

そういえば桜が散ってしまいましたね。花見には行かれましたか?



←TBのキャスカさんとSRのアルさん →初代サブマスターのフェネスさん


友好ギルド「雷帝」様主催のサバゲーイベントにて


←今や貴重な現役LSのリアベルさん →生産専門家のイザナさん


海賊島遠征




こんなところでしょうか。
やはり覚醒職の姿はモチベーションになりますね。
リトサマもそう遠くはないのですが、一周年記念に混み合う狩場でどう立ち回るか……

なお、レモン牛乳はメンバー募集中でございます。
ご興味を持たれた方は、ブログトップの募集要項にも目を通し、コメント欄か密談にてご連絡くださいませ。

それでは皆様、また遠からずお会いしましょう。



みなさんこんばんは


ピックス、おねがい!レモン牛乳副隊長のカワセルです・w・
本日は黒い砂漠に追加された新しい地域の放浪記をお届けします。

普段から料理しかしてないようで、何気に色んなコンテンツに手を出している僕にとって、新MAPというのは割と重要です。
まだ見ぬNPCの知識を得るだけで行動力上限もあがりますしね。

さぁ、本日向かうのは首都バレンシアの向こう側、北部から陸地沿いにぐるっと南部までひたすら行軍します。
具体的にどこかと言われると困ります。
何故ならば「バレンシアの東に何かあるらしい。」としか知らないからです!

もちろん調べたら拠点の正確な位置もわかり効率的でしょう。
しかし、どんな凶悪なモンスターが潜んでいるかもわからない未開の土地を冒険するというのはとってもドキドキしませんか?
そんなわけで、ほぼ前情報なしで旅に出るわけです。

今回は砂漠の冒険ですので、「精製水」と「トウシキミ茶」は欠かせません。
僕はシャカトゥに生産所兼保管所を設けてあります。
特に狩りをするわけではないので戦利品はないでしょうし、それぞれ100個ずつと、カバンにいっぱい詰めていきましょう。
万が一これらのアイテムが尽きると、最悪帰ってこれなくなりますしね。

十分な旅支度を終え愛馬に搭乗し、まずは砂粒バザールから真っすぐ首都バレンシアを目指します。
馬で砂漠に向かうあたり、バレンシアに行き慣れてないのは伺えますが、まぁ方角はわかってますし、最悪バレンシアに辿りつけなくても、目的地はどうせバレンシアの向こう側です。
東に方角だけ定めて、あとは障害物を迂回するように行けばなんとかなるでしょう。

「・・・おや?なにやら前方に黒いモヤのようなものが」

初めて見る現象ですが、新しいモンスターとかですかね?
モヤの周りには小規模な稲妻のようなものも見えます。
その見た目からは「黒い精霊」を連想しますが、精霊関連の新しいクエストか何かでしょうか・・・。

黒いモヤの正体を測りかねている間にも馬は歩を進めます。
特に危険を認められず、また旅の目的も遥か遠くなため、あまり気に留めず素通りすることにしましょう。

モヤについて、モヤモヤしたものを感じながら
なんだ?なんか未習得スキルでも発動したか?それとも地味な段差で警戒が発動した?
嘶きの理由を考えるも、思考の途中で目に入ったメッセージにより状況を理解しました。

「しんだあああああああああああああああ!!」

状況を理解するも、やはりそこに至った理由がわかりません。
ギルドチャットで相談しようにも、未だロード画面のままです。

目の前で起こった現象を巻き戻すと、「黒いモヤに接触した瞬間即死した」となりますが、結局そのモヤがモンスターだったのかもわかりません。
カーソルがモヤに被っても名前やHPバーも表示されず、ただただ「そこに在る」だけのモヤでした。

「あのモヤ自体が何者かの攻撃だった?」

周りにそれらしいモンスターは見えませんでしたが、例えばカランダやヌーベルのようなワールドボスが放った設置式の攻撃に当たって即死級のダメージを負った?
混乱が収まらないままロード画面を抜けるとそこにはいつものカワセルのみが立っていました。
やはり馬は死んでしまったようです。
左上の馬アイコンも消えてます。

まぁこれはもうどうしようもないのでとりあえず近場の厩舎に向か・・・
どこここ!!!?

本来であれば死んだ後、近くのセーフポイントでリスポーンしますが、明らかにセーフなポイントではなく、ともすればこのまま二度目の死を迎えそうな雰囲気の場所に立っていました。
ぐるりと視界を周囲に向けると、地面や壁面の構造からハスラ神殿に近い作りであることがわかります。


やはりどこか近くの村などではなく、近くに敵勢モンスターの生息する場所でしょう。
「ヒストリア廃墟。」

どうやらそれがこの場所の名称なようです。ミニマップの表示ではまだ砂漠にいるようで、恐らく右の通路の奥にはモンスターも居そうです。

「もしかして死んでない?」

ここでやっと思考が追いつき、自分の状況を理解しました。
ここは砂漠の地下で、黒いモヤはその入り口となる蟻地獄か流砂だったのではないか。
そしてそこに引きづり込まれる際、乗り物である馬のみが死亡し、自分は生き残った・・・。

なるほど、突然のことで気付かなかったけど、確かに死亡時に出る復活地点の選択肢は出なかったし、それならば納得出来る。
即死は勘違いだったとして、それならそれで次の問題が存在するわけですが・・・

「どうやって帰るの?」

砂漠デバフ解除用のアイテムが尽きて帰れなくなるというのは考慮して対策しましたが、謎の黒いモヤに飲み込まれて帰れなくなるというのは想定しておりません。
少しでも情報を求めて、目の前のNPCに話しかけます。


「なんという落ち着き∑」

NPCの反応は得てしてこういう状況では、悲観して冒険者に助けを求める展開がオーソドックスであると思いますが、アトイさんは災害時に見習うべきお手本のような冷静さです。
・・・それもそのはずです。

明らかに出口と思しき通路がすぐ近くに、それはもう近くにありました。

「そりゃ慌てないよね。」

こちらを見つめるNPCの視線がなんだか恥ずかしく感じながら、そそくさとヒストリア廃墟を後にしましたとさ・・・。
こんにちは。パラッシュです!


前回のアケルガーディアンに引き続き、クリアルドも買っちゃいましたw
ずっと欲しいと思っていた鎧系のアバターが急激に増えて、なんと言うかもう・・・

たまりませんなぁ(*´ω`*)

(※なお、財布の中身も貯まらない模様)


さて、先日ギルド内で「砂漠でラクダの高速歩きって効果なくね?」という話題が出まして・・・。

高速歩きは馬のスプリントとは違い、発動時に専用モーションがあります。(搭乗者がムチをペチペチ振り続ける)
砂漠でもそのモーションが発生していたので、当然高速歩きしているものだと思っていたのですが・・・、言われてみれば確かに普通のダッシュと変らないような・・・?

というわけで、ギルドメンバーのほおさんに協力していただき、早速調べてみました。

それぞれレベル20の高速歩き持ちのラクダを所持していたので、一方は装備無し、もう一方は鞍のみ装備で砂漠を競争です。


その結果・・・


速度は全く一緒でした( ゚д゚)


どうやら砂漠内では高速歩きは発動こそするものの、全く速度が上昇していないようです・・・。
あんなに苦労して高速歩きを覚えさせたというのに・・・(血涙)


しかし逆に考えれば、砂漠で搭乗するのであれば先日紹介した濃い茶色のラクダ(高速歩き無し)が大いに役立ってくれそうです。砂漠用にしていた旧ラクダを砂漠外での荷物持ち用にして、新ラクダを砂漠バザールに配置することにしました(;´∀`)


検証にご協力いただいたほおさん、ありがとうございました!
このあと砂漠をシャベルで穴だらけにして帰りましたw


今回はここまで!
以上、パラッシュがお送りしましたm(_ _)m