一滴のレモン牛乳に世界を見る -4ページ目

一滴のレモン牛乳に世界を見る

MMORPG【黒い砂漠】
ギルド『レモン牛乳』のギルドブログです!

みなさんこんばんは

でまあああしあああああああああああああ!!!
レモン牛乳副隊長のカワセルです・w・

桜だ桜だ桜餅だと騒いでいたのがついこないだのようですが、しっかりと気温が上がり、言い逃れできないレベルで夏がやってきました。
今こうして記事を書いている間もうちわが手放せず、右手一本でのタイピングを行っております。

今回のBISTROカワセルでは、そんな夏に飲みたくなる、キンキンに冷えたお酒を取り上げます!

黒い砂漠にはビールをはじめとしたアルコール飲料が存在しますが、今回は蜂蜜酒を造りたいと思います。
蜂蜜酒。飲んだことありますか?
日本国内ではそもそも人気がなく、購入は基本的に通販等になりそうです。
国内製造の物もあるようですが、スーパーに陳列されているのは見たことがないです。

ゲーム内の説明を読むと、「蜂蜜を入れ、甘みを強化した酒」とあり、蜂蜜入りのお酒を連想しますが、実際は蜂蜜を発酵させるので「蜂蜜を入れ」という表現は間違いですね。
余談ですが、蜂蜜酒の上位料理である「ピリ辛蜂蜜酒」の説明欄には「蜂道の辛口が生かされた蜂蜜酒」とありますが、最早なんのこっちゃわからない誤訳ですね。
ハチミチって誰やねん。

さて、それでは今回の材料はコチラです。


ハチミチ・・・じゃなくて蜂蜜を水で薄めることで糖度が下がり、微生物の繁殖に適した浸透圧に調整することが出来ます。
滅菌消毒した容器に蜂蜜を流し入れ、そこに2倍から3倍の量の水を足します。
そこに酵母を加えることで発酵が始まり、今の時期であればおよそ1週間程度で蜂蜜酒の完成です。

え?そんな簡単に?嘘でしょ?
と思うかもしれませんが、そもそもの起源が「破損した蜂の巣に溜まった雨水」だそうです。

これなら誰でも簡単にお酒が自家生産できる!という話なのですが、以前にビールを取り上げた際にも記述しましたが、日本国内においてアルコール度数1%以上の物を製造するとその時点で犯罪になります。

世知辛い世の中です。

世知辛いといえば、気になる蜂蜜酒の味ですが、蜂蜜を原料としているから甘いというわけではありません。
もちろん甘いものもありますが、使う蜂蜜の種類により様々な味わいが楽しめるとのこと・・・

更には完成した蜂蜜酒にレモン汁を足して飲むという楽しみ方もあるそうです。
いいなぁ・・・飲んでみたいなぁ。
こんにちは。パラッシュです!



6月15日のアップデートにて、馬の皇室納品の仕様が少し変更になりましたね。
これまで馬のレベルを25以上に上げないといけなかった皇室納品が、レベル15以上で可能になりました(∩´∀`)∩

もちろん、レベルは高い方が金額は高くなるのですが、調教印章の入手が非常に容易になったと言えるでしょう。

ちなみに、レベル15の5世代馬の金額は・・・


このような感じになっております!(習得スキルの種類や数によって変動があります)
思ったよりも高い・・・( ゚д゚ )クワッ!!


韓国版では9世代馬の実装が予定されており、「入手方法は交配、交換ではない」と発表されているそうです。
そのため、巷では「印章+8世代馬と交換なのではないか・・・!?」という噂も立っています。
※あくまで噂です。

今回のアップデートで印章を貯めやすくなったので、しばらくは5世代馬の交配で6世代以上の馬を集めつつ、調教印章を貯めていこうかなー・・・と思う今日この頃でありました(;´∀`)

以上、パラッシュがお送りしましたm(_ _)m

こんにちは。パラッシュです!

あれから幾度かカルクの狩猟に成功し、運良く「落人カルクの輝く手の爪」を剥ぎ取ることが出来ました(∩´∀`)∩
この爪と、真鍮の塊を1つ、月明かりオパール2つを細工所(レベル3)に持ち込んで・・・



「落人のイヤリング」完成です!FPの伸びない忍勢や侍勢向けでしょうか・・・?とりあえずサブのTBに渡しておきましたw

カルクはカルフェオン地方に出現した時にはロングリーフの木偵察警戒所周辺を、メディア地方に出現した時はハスラ崖周辺を巡回するようです。

ハスラ崖は前回の記事に書いたように、さほど警戒する点は無く気軽に狩りに行けるのですが・・・。

カルフェオンに出現した場合はサイクロプスの生息域が主な戦場になり、なかなかの危険が伴います(;´∀`)

こんなシチュエーションも多々あり、画面には入っていませんが背後にはイノシシの群れも押し寄せています。立ち止まって射撃に集中しているとタコ殴りに・・・w馬の装備をしっかりと整えてから向かう事をオススメします!
馬がやられてしまうと自身が悲しいだけでなく、PTメンバーにも迷惑を掛けてしまいますからね(ノД`)

さらに、ハスラ崖と違って水場もあり・・・


馬が渡れない深い場所もあるので、カルクがこの小屋に近づいた時は浅瀬になっている所を進んだり、不安ならば少し回りこんで橋を渡りましょう。


これまでに戦った感想だと、狩猟を有利に進めるにあたって

・高速後退
・横移動
・急ブレーキ
・ハイジャンプ
・連続ジャンプ


これらのスキルが非常に有効であると思います。
また、馬上で狩猟銃を装備していると上記以外のスキルはほとんど発動不可能になるので注意!


以上、パラッシュがお送りしましたm(_ _)m

みなさんこんばんは


散っていった者達のために!レモン牛乳副隊長のカワセルです・w・
今回は、砂漠探索の後篇をお届けいたします。

この記事は【黒い砂漠】バレンシアの向こう側 ~砂漠の先に待つものは~ 【前篇】の続きです。

ちなみに、前回のような珍道中にはなりません。あしからず。


突然の死を迎えた愛馬を回収し、再び砂漠越えに挑みます。

細心の注意を払い、バレンシアを経由しひたすら北東に程よく直進するとあっけないくらい簡単安全に砂漠地帯は突破出来ました。


途中アクティブモンスターに絡まれはしたものの、戦闘するまでもなく振り切ることが可能でした。

さらに砂漠を抜けたことで、馬の移動速度が上がり一安心。
とはいえモンスターの密集率が高くなれば仮に移動速度が速かろうが危険です。

そのうえ初見殺し的モンスターとエンカウントした場合即死コースもあるでしょう。
周囲に未発見のNPCがいないかを確認しながらも、手綱を緩めてはいけません。

砂漠アリジゴク事件の記憶も脳裏によぎりハラハラしながらも道なりに進むと、今回の旅で最初の拠点管理人が!!!


油断せず、馬飛び降り拠点解放からの騎乗最速ダッシュコンボ!
SHIFT+W→R→R→R→R→ESC→SHIFT+W→R→SHIFT+W!

これで会敵の隙を与えず道なりに猛ダッシュ!
もはやNPCの顔はおろか名前すら見えませんでした。

さぁ、あまりにも過剰な警戒態勢で続く旅にひとつの転換期が来ます。




愛馬の乗り捨てです。


ルード硫黄作業場を抜ける際、かなりの急勾配。および絶壁があり、迂回や馬での崖登りによりスタミナが枯れ果て、 これ以上の行軍が不可能となりました。

引き返すことも出来ましたが、前進し新たな村で遠隔回収することを決断しました。
よって、愛馬()をどこともわからない場所に置き去りにし旅を続けます。


悲しみの別れを乗り越えながらもたどり着いたバレンシア最北東。


そこに待っていたのは遥か彼方まで続く水平線とバレンシア地方特有の地形の島でした。
なんでバレンシアの島はあんな「海から山が生えました」みたいな形状なんでしょうね。
おかげで遠近感が狂ってますよね。

さぁ、ここからは海を左手に、海岸沿いを南下することで残りの未発見地域を制覇しましょう!
危険な地域を抜けたらしく、目の前に立ちはだかるのは少しの高低差と変わらぬ景色ばかり。

それもちょっとの辛抱でした。
進めば進む程、次第に景色に変化が生じ、見たこともない生物が続々と登場します。


さらには緑が生い茂り、海水ではない水の気配がします。
真水があるということは人が住めるということ。
ならば新しい村も近くにあるかもしれません。


あれは!

ついに建造物を発見しました!
思えばずいぶんな時間走ってきましたが、現金なもので明確な目的地が見えると足取りも軽くなるというものです。

到着したのはアレハザ村。
海に面した港町で、灯台に船着き場とそれなりの施設があり、規模としてはベリア村に相当するほどでしょうか。
とりあえず釣り(結局ここまで来ても釣り)をして、水棲生物の調査をしているとNPC同士の気になる会話が・・・


ここは社畜の村じゃったか・・・
自分の休日が把握出来ないうえ、休みに義務感を感じるハイエンド社畜というのは初めて見ました。
そんな社畜タウンを後にし、街道沿いにさらに南下。
その後は山岳部を勘を頼りに進むとまた新しい村を発見します。

「ムイクン村」
これはこれは、まさか村が二つも追加されているとは。
知識ごちそうさまです!と、ご機嫌でダイナミックエントリーしてみると、少し雰囲気が・・・

道行くNPCも、設備NPCも、一様に話を聞いてくれません。

「そこ、赤ネ村じゃない?」「あっ・・・」
※ 赤ネとはPK等の悪人行為により性向値が下がり、キャラ名が赤く表示されるプレイヤーキャラクター。

そうです、今回のアップデートで黒い砂漠には、悪人プレイのプレイヤーのみが利用できる通称赤ネ村が追加されました。

この様に善人プレイのプレイヤーは一切利用することが出来ません。
さすがに知識はくれよと思わないでもないですが・・・。

・・・なんてことを言っている場合ではないですね。
赤ネ村なんですから、そこに来るのは当然PKerを中心としたプレイヤーでしょうし、 生活コンテンツメインの僕では、プレイヤースキル以前に装備が二世代三世代くらい古くて、最新の環境には全く敵わず狩り殺されるでしょう。

なるべく目立たないように背中の翼をしまい、ムイクン村からススッとフェードアウトしましょう・・・。

スクショ?そんなの撮ってる余裕ないんだよぉぉぉおおお
うわあああああ!ほらもうNPCですら襲い掛かってくるし!
こんなところすぐにでも脱出だああああああああああ!!!




いかがでしたか。
前後編に分けてお送り致しました、バレンシア放浪記。
間に1周年イベント用記事を挟んだりと、更新が遅れましたが、今回で完結です。
次回以降はBISTROカワセル平常運転に戻りますので、そちらもまたよろしくお願いします。
それでは、本日はこの辺で・・・

最後はムイクン村の向こうで出会った、砂漠と波打ち際という稀有な組み合わせの景色で締めたいと思います。
「こんな光景は初めて見た。さすが黒い砂漠!歩き回るだけで面白い発見があるな!」と感心しましたが、 改めてスクショを見ると、普通の砂浜にしか・・・

こんにちは。パラッシュです!

先日の大型アップデートにて、レンジャーの覚醒武器が実装されましたね。
それとともにいくつかの追加コンテンツがあり、今回はその内の一つ、「騎乗狩猟」について書いてみたいと思います!



大型クジラに次ぐ狩猟ボスモンスター・・・超人ハルクでも虚人ウーでも電人ファウストでもなく、「落人カルク」を狩猟することを目的としたコンテンツで、クジラとは打って変わって陸上での狩猟となります。

ハンドキャノン等の猟銃は馬に乗った状態でも使用できるようになっており、基本的には馬に乗った状態でカルクを追いかけながら戦うことになります。
※馬上で装備変更をすることは不可能なので、必ず銃を装備してから馬に乗りましょう!


出現時にはクジラ同様テロップが流れますが、見逃してしまった場合は画面右上の猟銃マークにカーソルを合わせてみましょう。


するとこのように、何がどこに出現したのかを知ることができます。

狩猟完了後の剥ぎ取りの権利は与ダメージ上位5PTのメンバーのみとなりますので、現地に向かいつつPT募集のチャットに目を光らせましょう( ゚д゚ )クワッ!!

現地に着くとカルクが飛び回っています。



結構広範囲を飛び回りますが、少なくともハスラ崖においては落下死するような場所へは逃げませんでした。
PTに入ったらひたすらに射撃射撃!・・・といきたいのですが、生い茂る草木が邪魔でなかなか狙いが定まりません(ノД`)

十字キーの上を押して視点を限界まで上げることで、だいぶ視界が開けるかと思います。

必死すぎてSSは撮れませんでしたが、カルクは火を吐いて攻撃してきます。私は当たらなかったのでダメージは不明ですが、注意したほうがよいかもしれません・・・。
カルクは飛んで逃げ回りますが、ときどき木に止まって休憩(?)します。一気にたたみ掛けましょう!


PTメンバーに恵まれてか、初参戦にして剥ぎ取り権を得ることができました!
参加させていただいたPTの皆様、ありがとうございましたm(_ _)m


戦利品はコチラ!エリクサーなどの材料になるようです。
攻撃力5 持久力&FP50 上昇のアクセサリーもあるようなので、運がよければ入手できるかも・・・?


参加してみての感想ですが・・・現地に駆けつける速さ、スキルを揃えた馬での立ち回りやすさを考えるに、非常に馬主との相性が良いように思います。戦闘レベルやステータスの影響は極めて小さいですしね(;´∀`)



ゲーム開始当初からコツコツと狩猟デイリーをこなしていたので、何気に狩猟熟練レベルに達していた私にうってつけのコンテンツ・・・!

今後も機会があればガンガン参加していきたいと思います!PTでご一緒することがあれば宜しくお願いしますヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

以上、パラッシュがお送りしましたm(_ _)m