コロナ禍3年目の2022年はここ2年に比べればマシな方で、多くの山に出掛けることができました。
詳しい話は記事にできていないのですが、年末ということでちょいとまとめてみることにします。

 

1月:高川山

 

 

山岳部の山行でついていった、大月市と都留市の境にある山。
山行計画で初めて名前を知った山だったが、富士山の大きく見える良い山だった。
こういう知らないけど良い山って、まだまだたくさんあるんだろうなぁ。



 

3月:日和田山・物見山

 

 

山岳部の追い出し山行で登った。
このあたりを登るのは3回目で、登山というよりはハイキングといった雰囲気ではあるものの、
何度歩いても楽しめる良いところだと思う。

ただ、春先は写真映えするものが少なくて、あまり撮っていない。
写真は日和田山山頂から見た、春霞に包まれる巾着田。



 

5月:高尾山(北尾根~6号路)

 

 

山岳部の新歓山行で登った。
北尾根は日影沢キャンプ場の辺りから山頂へと直登するルートで、
地理院地図にも載ってないものの、踏み跡はしっかりしている。
40分ほどで一気に登り終えてしまうキツイルートである。

写真は3年生がふるまった、昼食のホットサンド。




 

6月:奥多摩むかし道

 

 

山岳部の6月山行で歩いた。
今回の記事で挙げたうちこれだけは山登りではなく、旧青梅街道を行く旧道歩き。
もともとは境渓谷キャンプ場でテント泊したのち、御前山に登る予定だったのだが、
天候がイマイチだったためむかし道を歩くことになったもの。

厳しい道ではないが優しい道でもなく、山歩きに慣れてない人が軽装で入ってしまったら、
事故が起こってもおかしくない程度の道だった。
これが交易路だったというのだから、昔の人はつくづくすごいなぁと感心することしきり。



 

8月:木曽駒ケ岳

 

 

2019年の常念山脈縦走以来、3年ぶりの実施となった山岳部の夏合宿で登った。
山頂までは行ったものの、悪天候によりテント泊はせず即下山。
3000m級の稜線でのテント泊は来年以降に持ち越しとなった。

また、この合宿のためにニーモ タニ2pという山岳テントを購入していたのだが、
残念ながらこれの出番もまた持ち越しとなってしまった。
木曽駒にはこれまで4回訪れていて、1勝2敗1分けといった感じか。
ロープウェイで気軽に上がれるとはいえ3000m級の高山、一筋縄ではいかぬようだ。



 

9月:葛葉川本谷と瑞牆山

 

 

葛葉川本谷は山岳部の9月山行で行った。
これは山登りではなく沢登り。
せいぜい足首が水に浸かるくらいかと思ったら、がっつり腰まで水に入るルートだった。
ここ数年の山岳部の山行の中ではかなりしんどいものだった……




 


 

9月下旬に登った瑞牆山は、個人山行のソロテント泊。
せっかく8月の夏合宿のために買ったニーモ タニ2pは、天候不順により使うことができなかったので、
個人山行で使ってやろうと目論んだもの。
2日間天候に恵まれ、最高の展望を得られました。
目下記事執筆中です(^^;





 

10月:大菩薩嶺

 

 

山岳部の10月山行で登った。
福ちゃん荘でテン泊し、次の日山頂にアタックするという、割とゆるめの行程だったが、
天候に恵まれて絶景を満喫することができた。
10年前に登ったときはガスに包まれて何も見えなかったので、ようやくのリベンジ成功である。





 

11月:雲取山と御岳山

 

 

せっかく買ったニーモ タニ2pを、年内にもう一度くらい使いたいと思って登った東京都最高峰。
奥多摩の鴨沢から入り七ツ石小屋でテント泊し、翌日は小屋に荷物をデポして雲取山山頂へ登り、
荷物を拾って鴨沢へと降りる一般的なルートにした。
行程が長めでしんどいという噂は知っていたが、確かに長くてしんどい道だった。
特に前半の鴨沢から七ツ石小屋までは、杉の植林を延々と歩かされるので、修行のような感じ。
しかもソロで、テント装備を背負ってとなるとしんどさも倍増する。

それでも七ツ石山から先の石尾根の眺望は素晴らしく、気持ちの良い尾根歩きができた。
次に来るなら誰かと一緒に登ろうと思う。




 


 

御岳山は20年来の付き合いのある大学の同級生が「富士山に登ってみたい」と言い出したので、
来夏以降のアタックへの第一歩としてチョイスした山である。
訪れるのは2年ぶり4回目。
今まで行ったことの無かった奥の院も登頂した。
天狗の腰掛杉から奥の院へのルートはよく踏み固められていて、
思っていたよりずっとしっかりとした山道だった。
鎖場が一ヶ所だけあるけど、足元は安定しているので難しくはない。
初心者向けハイキングコースとしては色々経験出来て良い山だなと実感した。




ということで山登りをするようになって12年目の今年は、10回の山行を実施することができました。
来年は北アルプスや南アルプス、八ヶ岳などにも登りに行きたいものです。
 

今年4月に交換をしたBlackberry Key2のバッテリーについて。
記事にも書いた通り、交換後のバッテリー残量の記録を見てみると、交換前と比べて安定感に欠ける動きをしています。
特に満充電ではなく中途半端に充電したあとは、待機状態でも一気に減っている時があります。
交換前は50%充電運用がうまくいっていたのに、交換後は50%充電では1日もたないこともあるのです。


正規品ではなく互換バッテリーなので、安定感に欠けるのは仕方ないところだとは思います。
とはいえなんとかならないかとほかの充電のしかたを試してみたところ、
100%まで充電した場合には安定的に動いてくれることに気づきました。
 




100%まで充電したのち少し充電器に繋いでおいた場合は、なんと4日間近く無補給で過ごせました。
この間は食料買い出しに2回出掛けた以外は自宅WiFi下での待機状態であり、通常よりも電力消費は少なかったとはいえ、
中途半端に充電したときと比べると持ちが段違いなのです。

なんだか釈然としない気もしますが、しばらくはこのやり方でしのいでいくことにします。


 
 
テント選びの際に困ったのが「実際に使用するときの重さはいくらなのか」ということです。
総重量としてHPやカタログに書いてあるメーカーもありますが、「最小重量」だけ書かれていることが多いのです。
最小重量とは「インナーテント+フライシート+ポール」のみの、平たく言えばテント本体の重量のこと。
実際に使う際にはここにペグ・ガイライン・フットプリントなど、いくつものパーツが加わりますが、
これらのパーツの重量までは明記していないところが多いのです。


「こういったパーツは付属品を使わず自前の物を使うこともあるので、 必ず使用するテント本体の重量だけ書いておけば十分だ」


という言い分もわからないではないですが、初心者からすると不親切と感じるのも確か。
そこで購入したニーモ タニ2pの各パーツの重量を測ってみました。

 

テント本体 計 868 g 
インナーテント 433 g 
フライシート 366 g 
コーナーアンカー4個 18 g 
テント袋 51 g 
ポール類 計 411 g 
ポール2本 386 g 
リペアポール 12 g 
ポール袋 13 g 
ペグ類 計 111g 
ペグ5本 82 g 
ガイライン4本 23 g 
ペグ袋 6 g 



というわけで、パッケージ全体では1390gになります。
ここからカタログ値や実際の使用状況を考慮した重量などを確認してみます。






まずはカタログ・HPにある最小重量から。
「インナーテント+フライシート+ポール」のみの最小重量はカタログ値1180gに対し、実測値は

 433 + 366 + 386 = 1185g

なので、ほぼ間違いなしといってよいでしょう。
ただしニーモ タニはコーナーアンカーがなければポールの四隅を固定できず、自立しないので、
実質の最小重量はコーナーアンカー4個の18gを足した1203gということになります。







実際の使用状況を考えると、フロア素材が15Dと薄いニーモ タニでは破損や浸水のリスクを避けるため、
フットプリントの利用が必須と言えるでしょう。
別売りのフットプリントの重量は以下の通り。
 

フットプリント類 計 226g 
フットプリント 207 g 
フットプリント袋 19 g 


これとパッケージ全体とを合わせると、1616gが通常使用時の重量となります。
この段階で「あれ、軽量テント?」って感じがしますが、付属しているペグ5本ではガイラインの分が足りません。


ニーモ タニを上から眺めた図を見てみましょう。
A~E、①~⑧の計13ヶ所がペグダウンする箇所になります。
 



A B C D E:テント四隅+前室
① ③ ④ ⑥:ガイライン用
② ⑤:短辺側底面(ボリューマイジングガイアウト用)
⑦:長辺側底面
⑧:ベンチレーション用



付属のペグ5本では、本体のA~Eしかペグダウンできません。
樹林帯で張るなら過酷な状況も稀ですし、この5本でも十分に保持できるしょう。
でも稜線上で張るなら、耐風性を上げるためにガイラインを張ることになります。
そうなると4本~8本のペグが追加で必要になり、そこまで含めると総重量はおよそ1700g

 

テント本体 計 868 g 
インナーテント 433 g 
フライシート 366 g 
コーナーアンカー4個 18 g 
テント袋 51 g 
ポール類 計 411 g 
ポール2本 386 g 
リペアポール 12 g 
ポール袋 13 g 
ペグ類 計 111g 
ペグ5本 82 g 
ガイライン4本 23 g 
ペグ袋 6 g 
フットプリント類 計 226g 
フットプリント 207 g 
フットプリント袋 19 g 
追加ペグ8本 計 90g 
ペグ8本 90 g 


ここからテント場の環境や各自のスタイルに基づき、引き算していくことになるでしょう。