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RemのDigitalCaravan

gooブログからお引越ししてきました


 
 
メインSIMを入れて使っているBlackberry Key2が購入から丸5年、バッテリー交換からでも丸2年となりました。
5年も経つとさすがにガタが来て、キーボードがときおりチャタリングを起こしたり、USB PDだと充電に失敗したりと、そろそろ動作が怪しくなってきております。
しかもAndroidのバージョンが8とかなり古く、徐々にアプリの対応から外れるようになってきました。
特に影響が大きいのがEvernoteが非対応となったこと。
現行バージョンはAndroid9以降でしか動かなく、これまでは旧バージョンを使うことができたんですが、
2024年3月28日をもってEvernote旧バージョンのサポートは終了し、サーバとの同期ができなくなりました。
QWERTYキーボード付きのBlackberry Key2は、Evernote用端末としてもってこいだったのに。
まあAndroid8ってコードネームOreoですからね、2017年のOSですもんね。
切り捨てられてもしかたないほどには、時が経ってしまったということでしょう。


さてBlackberry Key2から乗り換えるスマホは、どれにしましょうか。
Blackberryから乗り換えるならユニークな端末にしたいところですが、今のところなにか欲しいものがあるわけでもなし。

最近のスマホで変わってるヤツといえばフォルダブルのものだけど、横開きの大きいやつは恐ろしく高くて買えないし、
かといって縦に折れるやつはメリットを見いだせなくて欲しいと思わないしで、縁が無いままな気がします。

カラー電子ペーパーのスマホが出たら面白いので、飛びつくかもしれません。
BOOX Palmaのセルラー・カラー版が出たらいいのに。

ほかにはE InkかつQWERTYキーボードの付いたThe Minimal Phoneなんてものも発表されてますが、
信頼性に欠けるプロジェクトのようなので、出資する気はありません。


ということで積極的に乗り換える先もないし、壊れないことを祈りながらまだしばらくはBlackberry Key2を使っていくことになりそうです。
毎年恒例のまとめ記事、という名前の生存報告ですね。
今年はこんなものを買っていました。


Zenfone9



ここ3年間使ってきたZenFone6の置き換えで購入しました。
購入後1ヶ月時点での感想はこちらに書いてあります。
それから半年以上経っても、特に感想は変わってないかなぁ。
唯一気になっているのは、ポケットの中で勝手にスリープから起きていることが多いところ。
関係ありそうな設定は一通りOFFにしたんですが、状況は変わっておりません。
なんなんだろ。


HIKSEMI 2TB NVMe SSD



今年前半にSSD界隈を騒がせた、YMTC製232層NANDを搭載したSSDです。
7450MB/sで2TB1万5000円以下と、価格破壊もいいとこ。
OS用に使うのは気が引けるけど、自作PCの追加ストレージにならいいかなと思って購入しました。
マザーボードがB450なのでポテンシャルをフルに発揮することはありませんが、
ひとまず今のところなんの問題も無く動いています。
このままなんも起こらないことを祈ります。


BOOX Tab Ultra C



カラー電子ペーパー搭載の10インチタブレット。
2年前に購入した8インチのBOOX Nova3 Colorが良かったので、10インチ版も買ってしまいました。
カラーE Inkのバージョンも上がり、SoCやRAM・ROMなど全てがスペック的には上ですが、
10インチとなるとやや大きいせいで取り回しが悪く、せっかく購入したのに稼働率が低い……


TANCHJIM ONE



中国のイヤホンメーカー、TANCHJIMの新作イヤホン。
2020年12月にTANCHJIM Oxygenを購入してからここのファンになってまして、
以降Tanya、OLA、Zeroとリーズナブルな価格帯のものはひと通り購入してきました。

その中でもOxygenを除けば最後に購入したTANCHJIM ONEが一番のお気に入り。
耳掛け式が苦手なので、通常タイプのイヤホンでOxygenと似た音を鳴らしてくれるのが良いです。



JBL TOUR PRO2



ヨドバシで試聴して以来、ずっと気になっていたTWSイヤホンです。
11月下旬のブラックフライデーセールでAmazonの価格がグッと下がり、それに釣られてヨドバシでも22000円くらいになっていたので購入しました。
圧迫感の少ないノイズキャンセリング、アンプの力不足や対応コーデックの少なさを感じさせない音のチューニング、
しっかり耳にフィットする抜群の装着感、充電ケースに画面付きという斬新さなど、お気に入りポイントの多いTWSイヤホンです。



iFi Audio xDSD Gryphon



正確に言えば購入したのは2022年12月なんですが、2023年最もお気に入りのデバイスがこれ。
ポータブルアンプかつBluetoothアンプです。
「無線だから音が悪いんじゃない、音響回路が良ければ無線でも良い音が出せる」
ということを分からせられたデバイスであります。
仕事で疲れて帰宅したあと、xDSD Gryphonの柔らかく包み込むような音を聴くと体が溶けていきます。
かなり奮発して購入したので、末永く愛用していきたいと思います。

ShanlingのエントリーDAP、M3Xを購入してから丸2年が経とうとしています。
購入当初は電源オフでもバッテリーが消費される不良個体で、代理店に問い合わせたら本国送りの修理となる不幸がありましたが、
修理してからはそのような症状は見られず、ちゃんと使えております。

出先で使う分には満足できる音質をコンパクトに詰め込み、再生時間もそこそこ長い。
Android DAPとしてはエントリークラスですが、ポータブルオーディオとしてのバランスが良い製品だと思います。



では、発売から丸2年が経った現在でも「買い」なのかと言われると、諸手を挙げて賛成できるほどではないかな、というのが個人的な感覚です。



・Android端末としてのスペックがかなり低い
M3Xのハードウェアスペックは

 SoC:Snapdragon430
 RAM:2GB
 ROM:32GB

と、5、6年前のエントリースマホレベルの低スペックです。

「どうせ音楽聴くだけだから十分でしょ」

という意見もわかります。
でもそれは、純正プレーヤーでローカルの音楽ファイルを聴く場合の話。

せっかくのAndroid端末だからとAmazon Music UnlimitedやApple Musicなどのハイレゾサブスクを聴こうとすると、
残念ながらスペックの低さが足を引っ張ります。
プレイリスト作成などの動作は緩慢だし、ハイレゾ音源の再生中に処理落ちで音飛びが起こるなんてこともしばしば。
Android OSのバージョンが7.1とかなり古いのも気になります。
使っていたストリーミングアプリが、アップデートでいきなり使えなくなるなんてこともあるかもしれません。




じゃあ後継機種を買った方がいいのかと言われると、それもまたちょっと考えものなのが2023年現在のエントリーDAPの状況です。
ShanlingやHiby、iBassoといった中華DAPメーカーは各社とも、エントリーDAPの後継機種を発売しています。
これらはより性能の良いSoCになっていたり、高音質のアンプになっていたりと、スペックアップを果たしているものの、
そのかわりに4~5万円だった価格帯が5~6万円に上がっているのです。
これは過去のウォークマンで言えばZ300からZ500あたりの価格帯で、ミドルレンジに片足を突っ込んでいると言ってよい金額。
もちろんそれだけの金額を払って買えるならいいんですが、多くの人は音楽を聴くためにそこまでの出費をしないはず。




じゃあお手軽簡単に良い音で音楽を聴くにはどうしたらいいのかと言われると、
結局はBluetooth無線接続を使うのがいいんじゃないかという話になります。

ひとつはTWSイヤホン。
今ではすっかり市民権を得てメジャーな存在になった、完全ワイヤレスイヤホンとも言われる左右分離型のイヤホンです。
アンプの弱さや音途切れなどいくつかの弱点はあるものの、技術革新により急速に改善されており、
3万円程度のモデルであればたいていの人が満足できる音質で鳴らしてくれるものです。
接続するモバイル端末はおおむねDAPよりもスペックが高く、処理能力で困ることもありません。
3万円は安くはないけど、エントリーDAPを買うよりは安く済みますし。

最近わたしが気になっているモデルは、JBLのTour Pro2
圧迫感の無いノイズキャンセリング、イヤホンの操作をできるディスプレイ付きケース、さらには音も好みと、いま一番欲しいオーディオ製品かもしれません。




あともうひとつの方法は、Bluetoothレシーバーですね。
こちらはTWSイヤホンよりもアンプの面で優れていますし、