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片づけ変態シンプリスト。
散らかった部屋ほど萌える整理収納アドバイザー。
片づけがちょっと苦手な夫、小中学生の娘2人、猫1匹と
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▼前回のブログもたくさん見ていただきありがとうございます
能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。
わが家の備蓄も再確認中なのですが
特定非営利活動法人日本トイレ研究所の加藤代表の記事を読んで、トイレの備蓄の重要性について再確認しました。
→発災後、水や食料より早く必要になる絶対に知っておいて欲しいトイレの5つのこと
水や食料は充分に備蓄できていると思っていても、意外と忘れがちなのがトイレの備蓄。
トイレの備蓄は
1日5回(トイレ回数)×7日分=35回分
それを家族分必要とされています。
※1日あたり5回の定義は、内閣府が出しているガイドラインから避難所におけるトイレの平均的な使用回数を参考。
ただしトイレの回数は人により差があるのでそれぞれ数えることが必要とされています。
加藤氏も、「発災後6時間以内に約7割がトイレに行きたくなる。」と述べています。
食欲は我慢できても、トイレは我慢できないですよね
震災時などには緊張感やストレスが増して、さらにトイレは近くなるそうです。
急にお腹が痛くなったら?
考えたくもないですが、現実に被災された方はトイレで大変な思いをされています。
災害時は、停電や給排水設備の被害によって、様々な場所でトイレが使えなくなります。
避難所によっては、災害用トイレが設置されるまでに数日かかるケースもあるそうです。
それまでトイレを我慢するのは不可能・・・。
公園のトイレなども同じく壊れていて使えなくなります。
人々は使えるトイレに殺到しますが、不安定な排水状態ではすぐに詰まってしまい使用不可に。
とにかく、トイレに行くことに労力を費やす。
こんな現実があるということを改めて知りました。
写真引用:NPO法人日本トイレ研究所 使用禁止になった避難所のトイレ
わが家は娘が2人いるので、夜間にトイレを探しに外に出るのも避けたいところ。
残念なことに、災害時に性暴力の被害に遭われる方がいるという現実も忘れてはいけません。
自分や家族の身は、自分達で守らなくてはいけません。
4人家族のシュミレーションによると、140回分のトイレが必要ということに。
わが家では50回分のトイレを備蓄していましたが、全く足りていませんでした。
▼半永久保存の50回を備えていましたが
▼100回分追加します!
トイレの使用後、処理時にトイレに残っている水がついてぽたぽたしてしまうのではないか?って気になっていたんですが、便座の間にポリ袋を挟み、携帯トイレを設置すれば大丈夫だそう!
これは是非覚えておきたいですよね。
画像引用:NPO法人日本トイレ研究所ガイドライン
排水設備や処理施設が問題ないのであれば、バケツで水を流すことができるそうですが、便器から先の排水管や処理施設に被害があるにも関わらず流してしまうと、詰まったり溢れたりします。
自宅で使える災害用トイレは在宅避難のマストアイテムです。
災害時は水も貴重品に。
発災後、水や食料より早く必要になる絶対に知っておいて欲しいトイレの5つのことより引用
被災された方から「災害時には飲用水の確保すら難しいということを実感しました。必死に運んだ水をトイレに流すということは例え排水ができたとしても考えられない。」と言うコメントをお聞きしました。
日本に住んでいる以上、いつどこで大震災や災害が起きてもおかしくないですよね。
トイレの備蓄、確認してくださいね!
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