miokoですಇ
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収納ライターとして執筆活動中ですಇ
覚えていないくらい昔から
毎年年賀状を書いてきました
結婚してからは
家族写真の入った年賀状に
手書きのメッセージを添えて出すのが
恒例となっていました
実は毎年悩んでいた年賀状問題
送る楽しさや頂く嬉しさも理解出来るのですが
今年は
年賀状を
出さない事に
しました
理由は
①年賀状だけのやり取りの方がいる
もう何年も会っていない方と社交辞令的な感じで
毎年年賀状の打ち合いをしている感
印刷だけの年賀状が届いても
形だけ出しました感が伝わってくる
②返事が返ってこない方がいる
単純に返事が来ないだけならいいのですが
万が一喪中だったら・・・という思い
こちらから喪中だったかなんて聞けないし
喪中はがきさえも届かない仲だったのかもしれない
ご丁寧に寒中見舞いを下さる方にも
申し訳ないと思ってしまう
③毎年出したり出さなかったり迷うのが面倒
去年は来なかったのに今年は来たという場合
「来ちゃったよ~」ってなります(すみません)
元旦から追われるように年賀状の返信を書いて
はがきが足りなければ買いに走っていた
もしかしたら先方は
年賀状を辞めたいかもしれないし
逆に負担になっているかも
④仲が良い人とは年賀状以外で連絡を取っている
親しい間柄なら自分から連絡をするし会いにいく
SNSで近況は分かる(写真も見てる)
やってない人もいるけどね
⑤住所録を変更する手間
住所を1件づつチェックして住所録を書き換える作業
夫の分も私が全部やっていたので
トータル150件位をチェックする
パソコンに保存している住所録を
全て書き換えるのは物凄く労力を要する
今後
どうしても住所を知りたい人がいるのなら
別の連絡手段で聞いたらいいし
それ程親しくない人の住所って
住所録を更新し続ける位必要なものなのかな
⑥写真付き年賀状が嫌な人もいるのでは
アラフォー女子というお年頃
家族入り写真を貰うのが嫌な人もいるだろう
逆の立場で考えてしまう
⑦処分しづらい
私の場合、年賀状は1年間保管しています
住所録を書き換えたら前年分を処分していました
でも
写真入りの年賀状って
とても処分しづらいです(心が痛む・・・)
もしかしたら相手も同じ事を思っているかもしれないですよね
色々書いていたら意外とたくさんありました
書きながら思ったのは
すっごく
他人軸だな
ということ
本来
年賀状は日本の素敵な文化であると思うし
送る楽しさ、貰う喜びもあるけれど
どう思われるとか
そんな事が基準になってしまってから
年賀状のやり取りに疑問を持ち始めました
今は
印刷~宛名書き~投函までしてくれるサービスもあり
本人はデータだけ提出するっていうのも多い
もちろん、会社やお店をやっていて
お客さんとのお付き合いがある場合は別だと思う
しかし個人レベルでは
必要ないかも・・・という思いがあり
勇気を出して
辞めます宣言
しました
年賀辞めたって
友達辞める訳ではない!
ただ、頂いた年賀状には
寒中見舞いを出す方向で
調整しようかと思っています
(無視はできないよね・・・)
ちなみに子供たちは
仲の良い子に年賀状を出すらしいですよ
家族だけど個人個人
色々な考えがあっていいと思っています
楽しくやりとり出来るのなら
それが一番ですね
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ではまたね
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