お子さんがいるご家庭では
作品や工作類
の収納に困っていませんか。
長女は小学4年
次女は幼稚園の年中
いや~、それはそれはたくさんの
作品や工作を学校や幼稚園から
持って帰ってきますよ
作品を見ることは単純に嬉しいですし
子供の成長を感じられます。
しかし
その後の保管に迷います。
シンプルライフを目指す私でも
子供の作品類は捨てにくい。
しかし、スペースには限りがある…。
我が家のルールをご紹介したいと思います。
収納しているのは、リビングのテレビ台の扉の中。
こちらのテレビ台は無印良品のスタッキングキャビネット
■作品類
幼稚園のもの(長女・次女)
●作品や絵
●大作は写真に撮ったもの
●出席ブックや思い出類
●保存したい書類
●卒業証書
小学校のもの(長女)
●作品や絵
●作文や絵日記
●とっておきたいノートやテスト類
●文集
●あゆみ(昔でいう通信簿)
●広報誌などの記念誌
これはセリアのファスナーケースに
長女、次女別に入れています。
使用しているのはA4より一回り大きい
取っ手付きのもの。
A4サイズが余裕で入ります。
セリアに行くたびに、予備を数点づつ揃えています。
廃番にならないといいな。
1人1年づつ入れると大量になってしまうので
長女、次女、幼稚園でそれぞれ1冊づつ
小学校の長女の分は1年に1冊あります。
長女の幼稚園時代のもの
長女の小1の頃のもの
大きな絵は写真に撮ってあります。
学校から持って帰ってきた大作の作品は
暫く飾っておいて、子供と一緒に写真に撮って処分します。
その写真もこちらのファスナーケースに
実物をとっておきたいものは
切り取ったりして、保管がしやすいように
コンパクトにします。
全部とっておくスペースがないので、かなり選別しています
■工作類
●折り紙で作った作品
●ふろくのようなもの
●家で作ったもの
●お絵かき
●子供が貰ったお手紙類(これが多い)
こちらは通称おもちゃタワーの一角
無印良品のソフトケースに入るだけ保管
こうさくの所
ここから溢れ出てきたら
子供にいる・いらないを選択させます。
こちらは主に幼稚園年中の次女の物が多いです。
この中に入る分なら、好きなだけ持っていてOK。
としています。
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子供が作った作品類
子供自身も自分で出して眺めています。
自ら成長を感じられるようです。
自己肯定感が高まって
自信に繋がってくれたら嬉しいですね。
私も子育てでつまづいたり
不安に思った時、無性に
昔の子供の作品が見たくなります。
こんなに成長しているんだと感じられて。
自分にとっても自信になります。
作品類にはそんなパワーがあると思っています。
ではまたね
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