お洗濯して干す際に
使う角ハンガーの話です。
ピンチハンガーとも言うのかな
一般的なのは
ポリプロピレン
価格も安くて、割とどこにでも売っているタイプのもの。
スーパーにも売っているので気軽に買えます。
でも
割れやすくないですか
買ったばかりの頃は大丈夫なのですが
暫く使用していると
ピンチ(洗濯バサミ部分)を広げた途端
バキッ
と、突然音を立てて割れるので驚きます。
これは、ポリプロピレンが紫外線によって
劣化したから
長時間外で使用していると
紫外線の影響を非常に受けます。
そして交換しながら使っても
次々と割れるストレス。
長く使えてピンチが割れにくいハンガーとは
①ポリカーボネート製のもの
同じプラスチックでも、ガラスの代用素材。
ポリプロピレンより割れにくい。
長所 軽い
短所 経年劣化による変色がある
②ステンレス製のもの
金属なので割れる心配がない
長所 耐久性に優れている
割れる事はない
短所 プラスチック素材よりも重い
からまりやすい商品もある
我が家は大木製作所のステンレスハンガーを使用しています。
ピンチ28個付のDLタイプ
一周のピンチと内側に小さいサイズを干せます。
ピンチ28個付LLタイプ
一周のピンチがついています
フェイスタオルが丁度良いサイズ。
ピンチ14個付Sサイズ
下着類等や小物を干しています
洗面所の物干しバーに
左上に写っているのがそうです
大木製作所のステンレスハンガー
とても頑丈で一生使えそう。
軽い力でつまめるのに
ジーンズを干す力もあるんですよ。
そして洗濯物を取りたい時は
洗濯物を引っ張る事で簡単に外せます。
プラスチック素材に比べれば
重みはありますが、使用感はそれを
確実に上回ります
毎朝、洗濯物を干すたびに
早く買えばよかったと、ルンルンで干しています。
初期費用は少し高くても
長い目で見れば、お安い。
バキバキ割れるピンチのストレスも
無く、気分が上がります。
毎日使うものこそ
良い物を。
お気に入りの物だけに囲まれて
暮らしていきたいです。
ではまたね
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